2009年9月20日日曜日

おかいもの ♪♪♪

























珍しく抑えきれない衝動に抗えず・・・。















こんなん出すやつ悪い。(爆)










は?










はぁ??










なんじゃこりゃ???




















世代は違えどビートルマニアには





「たまらん」ラインアップ。










とりあえず黒リッケンは欲しい。





願わくばヘフナーのバイオリンベースも欲しい。





ロゴの入ったラディックのドラムセットも捨てがたい。










・・・。










日本での発売予定は、










無いって。










日本の住宅事情に合わないからか?





ファンは結構居るぞ、売れるんじゃない??










買うか?





買っちゃうか??















買ったバカ、ここに一人。(爆)










売買成立後3日経過するも、今だシッピングの連絡は来ず。





まぁ「一式にして送れ」と訳のわからんメールを入れた





ワタシが悪いのだが。(笑)










さぁ届くのは10月か?










乞うご期待!!!





2009年9月17日木曜日

今さら書いてみる

「やめたんですか?」



久しぶりに会った泰三さんに指摘される。


う~~~、ご指摘の通りだ。
ワタシったら4月にチョロチョロっと書いたきり、
ぜんぜん更新してない。

何でかねぇ・・・。
何で書かなくなったかねぇ・・・。
最近釣りに行っても写真撮らなくなったからかなぁ。

でも書き留めておきたいイカした釣行、
物欲にまみれたポップな毎日に変わりはなく。

う~~~ん。



基本に立ち返りましょう。
ブログ=日記。


だったら続くかしらん。

2009年4月16日木曜日

シーズン到来

3月がずるずる寒かったことと、
比較的水温が上がりやすいI川で魚道工事があったこと、

などなど、

4月に入っても温排水ゾーン以外でのバイト音が聞けず。

やっとこさ14日、春の到来であります。


09年初釣果は出張先のN川。

夕刻5時半。
お客さんとの約束時間まで、1時間程度のライト釣行です。

通常ならコイさんに相手をしてもらうところですが、
タモ網を忘れた為、ちょっと早いですが、ジタバグを投げることに。


小雨交じりの曇天。
条件は大変よろしい。

無造作に投入したジタバグに一投目からバイトがあります。

おぉ、春だ、春。(喜)

もあもあ、バコバコ、
明るいからバイトの瞬間、ルアーの挙動が見れるんで、

楽しい。

パンパン弾かれて宙を舞ったり、
時折水中に引き込まれたり、

乗らなくても十分楽しめますなぁ。

1本、大ナマズがヒットして抜き際にバラして、
ポイントを少し移動。

ナマズのバイトらしからぬ、ついばむ様なバイトが
間欠泉のように繰り返されて・・・、

乗った、なんかすげぇのが乗った。

重い。コイみたいに重い。
きつめに締めてるはずのドラグがすべる。

やっとのこと足元まで寄せたら、
未だかつて見たことのないサイズの雷魚。

カムルチーだ。
カムルチー初めてっす。
いつも小さいライヒー釣ってるワタシにゃ、
そりゃもう、びっくりサイズ。

キャッチするには3m近い高さの護岸壁を
引き上げる必要があります。

折れる、絶対ロッド折れるって。

<続く>

2009年2月18日水曜日

良きかな良きかな

今日は現場帰りそのままの出動だったので


ポケットにデジカメが入っていたのだね。





で、久しぶりにデジカメで撮る。(喜)












一昨晩も現場帰りにちょっとだけ投げたんだけど、





・・・やっぱり出るねぇ。


(乗らなかったけど。)





ただナマズさんの気配がまったくないのが、


?な感じ。  →何故だ???








どっちが嬉しいか、ちゅーと微妙なところで





「ナマズが釣れれば、バスが恋しく」


「バスが釣れれば、ナマズが恋しい」





ヤクザな釣り人魂であった。ははは





週末のバスから、プラグは換装せずBunnyマグナムのまま。





バーブレスのWフック仕様は、


ここのところのバスの反応を考えると、


若干しょっぱいモノがあるが、ナマズのことを考えると、


トレブルフックは、やはり気が引けるところ。





まま、しっかり合わせて、迷わず抜けば


取れるときゃ取れる。(ご機嫌だな、オレ)

サイズ&スタイル前回同様。


ひょっとして同じバスか?なんと思っちゃうくらい


日曜日のバスにそっくり。








今日のヒットはポイントは、難攻不落の


『用水路合流点先のブッシュ横』



左が本流で右が用水路。
赤線が張り出し(岬)で、

青いところのブッシュがちょっと張り出してる。
手前の水色が飛び石で、
ピンク矢印が理想のライン。(立ち位置は左の遊歩道)
ラインにかかった小さな黄色の点がバイトポイントです。



ここはステイする魚が多く、

バイト率は非常に高いのですが、

手前の飛び石ブロックが邪魔して、

スイッチ入っても、追っかけてこられない、

残念なところです。


(当然対岸から投げれば絶好のポイント。)


夏場ならバイト範囲が広範囲に広がるので
狙いやすいのですが、さすがにこの時期、
ポイントは、ほんと点。


ブッシュ際の右を狙えば、ブッシュにラインを取られ、

左に避ければ、ルアーは本流に流されてポイントに入りません。

ダイレクトに狙ったら、当然バレるし。(夏なら出る。)



干渉回避能力を考えるとスピナベがベスト・チョイスですが、
止められないのが、タマにキズ。


動かしていないといけないジタバグでは、
バイトのみで終わるケースがほとんど。





で、今回使用のバドちっくなBunny。



これなら止められる。ひひひ



で、止めてみた。





こぷっ。




?反応あった?
???暗くてわからん!!!

とりあえず合わしてみる。







びゅ~んとルアーが飛んできた。


う~~ん、勘違いか?
飛び石に当たって変な動きしただけ???


でもなぁ、バイトっぽかったよなぁ・・・。




続けてのキャストも命中して、再びラインに乗る。

今度は、いっそ『完全に止めて』自然に任せる。




こぷんっ!




今度の「こぷん」はしっかり見えました。

ステイさしていたルアーのあたりで大きな波紋。


うりゃ!って合わした。










ははは、
ばんざぁ~い。(喜)

2009年2月16日月曜日

初ばぁす!!!

春一番が吹き荒れた、この週末。

2月中旬とは思えない、この陽気。




気温20度弱、


ならば水温は???




冷たい雨水が流入したとはいえ、

二日間で回復も考えられます。


もしかしたら温排水ゾーン以外でも

ナマズさんにお目にかかれるかもしれません。いひひ






で、行ってきました。






バスも狙うつもりで、プラグをいつものジタバグから

バド系のBunnyマグナムに変更。







Bunnyはジャッカルのルアーで、古くからあり

サイズシリーズも豊富。


1ozオーバーのWood製もあり、

またこのWood’n’Bunnyが釣れちゃうから素晴らしい。




ワタシが愛用するのはオリジナルより一回り大きい、マグナム。




バドより絶対いい、

良いです、このルアー。




リップがバドより短いので、早引きしても潜りません。

ラトラーが入っているから、アピールも大。


何よりテールのブレードの取付位置が上なので、

(バド・チューンでよくやる位置に最初から付いてる。)


良く鳴ります。




タダ引きも良いですが、ステイさせてトゥイッチ入れる

ヤラシイじわじわアピールも得意。




止めた瞬間、大きめの音で、「じょりん」って鳴るのが

ここぞのバイトを誘ってくれている、




と、ワタシは信じております。






んな、Bunny、

バーブレスWフックに換装したものを投げてまいりました。







温排水ゾーン、定位置からスタート。

雨の影響がまだ残っているようで、思いの外の流用&濁り。


まぁ、トップなら関係なかろう、と投げまくります。






期待していた堰下は反応なし。



う~ん、流れキツイからかなぁ・・・、

水温上がって元気なサカナ出てきてないのかなぁ・・・、

逆に散っちゃったか???






なんてつらつら考えながら、堰上ポイントに移動。





お約束ポイントをBunnyでトレース。



ジタバグと違って止めるのアリだから、

「三角巻き」(ハンドルをかくかく動かす)で、止めの間を入れてみる。







と、







バイト音なし、がふっと吸い込まれるような感触。







バスだ。(喜)







1テンポ置いてから、がっしりフッキング、




んが、乗らず。

するん、と抜けちゃいました。



う~ん、手応えないんじゃサイズも分からん。





でもでも、



今の抜け方なら、もう一回「おかわり」あるんじゃない?




サカナが移動するならこっちか?なヤマ勘頼りに

丁寧にトレース。



居るの分かったから,ょっとねちねちアクションを強めにして・・・、








出たあぁあ!!!!







バスに半端なフッキングは不要、

ナムサン、満身フッキング!












わ~~~い。


初バスだぁ。

40UPだぁ。


体高あるしぃ、

綺麗だしぃ、

怒ってるしぃ、 いひひ





ほんとキレイだねぇ。













ポイント移動、温排水ゾーン最上流で、

再びバスさん(こっちの方が重かった)が乗ってくださいましたが、

抜く前にバラしちゃいました。へへへ


バーブレスだから、しょうがないよん。







この日、ナマズさんは沈黙。

でも、よいのです、バスさん取ったから。 いひっ





あんなのや、こんなの

Woodで自作、なんてホザいておりましたが、
思い掛けず手に入った『純正Woodジタバグ』の実力に、
完膚無きまで叩きのめされたワタシ・・・。

なんでこんなによく釣れるのかねぇ・・・。

「出る」ことを確信に近い思いを持って、
投げ続けられるルアーがあるということはある意味、最強

オンリーワンの5/8ozは、毎釣行使用され
今では、こんな状態。
(一度ロストしかけたが翌朝回収。)

で、

でだ、

海外おーくしょん。(爆)


運が良ければ「ちょっと高めの国産ルアー」くらいの費用で手に入る。
(日本人と競合するとOUTだが。)

ちゅーことで、新規入手はこちら。


勝手に「WOODは5/8oz」と思い込んでいたワタシ、

届いてみれば、3/8ozでした。

こちらはしなびた状態ながら箱ありの完品。
封入冊子が嬉しかったりする。(喜)


郵便局で受け取ったその足で投げてみましたが、
(返しはそのまま、 → ごめんなさい。)

絶好調。

プラ5/8ozより投げゴチが良く、
ゆっくり巻いてもしっかりアクションするし。



大変よろしい、やはりWOODは大変よろしい。

で、もう一個買った。

これは届いたばかりでまだ投げてない。

・・・。

ホントに投げるのか、オレ?

マジホンのビンテージ・ルアーであります。

前出ルアーでみられたケツ落とし(カット)は
80年以降モデルでみられる加工のようです。

で、この子。

塗装バキバキ、枯れた塗装割れもあり、ケツ落としもない、3/8oz。

プラカップとアイ金具の形状からして、
40年代、戦時中のモノに間違いはなさそう。

護岸ぶつけてカップ割れたら、どーすんよ、オレ・・・。

『ルアーは投げてナンボ』を公言していましたが、
ちょっと腰が引けているのであった。

で、追加っ!本日到着便。

初めて手にしたWジタバグと同じ、90年モデル。

こちらのアイはグラスじゃなくて、参考サイトで見たのと同じ、圧し加工。

前オーナーさん、大事に保管されていた様子、傷一つない新品です。
(まぁ、どうせ投げて、ボロボロになるんですけどね。)
なんだかいい感じの海外オークションだけど、
こんな「しょっぱい」出来事もある。

WOODだっちゅーから落としたのですが、
届いてみれば、どーみても
プラ。
出品ページを改めて読むと、
こんな追加記事が掲載されていた。
「フラ・ホッパーにWOODモデルはないとのご指摘をいただき
よくよく調べたところ、事実、そのようです。」
「詳しい友人に見てもらいましたが、
『ウッドのような塗装で珍しい』そうです。」
・・・。
ま、いいけどね。
さぁ、トドメはオールドマスキーだつ!




2009年1月25日日曜日

冬なのに、いや、冬だけど・・・

いやいや、ずいぶん放置しちゃったのだね。 →反省

別にこれっきりという訳でもなく、
続ける気持ちは十分あったのですが、
何故かタイプアップする気持ちが・・・、


言い訳してもしょうがないので、
やや、発作的に再開。


ちゅーてもちゃんとUPするネタがあるから
書いていたりする。ははは


クソ寒いのに、ふらり出かけたA川、温排水ゾーン。
湯気立ち上る中、ただひたすら投げて参りました。



で、釣れちゃったりする。
ほほほ

泰三さんに『釣り堀』とあざ笑われようと、
この季節、投げたワタシに答えてくれるこのポイントは、
まぁ、非常にありがたいのであった。
(オフシーズンがないのも如何なものかと思うが・・・)


いつのもSuperNova66にmg(PE52lb)、
ルアーは5/8oz、Wood’n’JITTER。

これ投げてりゃ釣れそうな、いつも安心感いっぱいのルアーです。


激寒の10時スタート、
最下流から入ってアップストリームに投げる。

思いがけずの追い食いありの1バイトを頂き、
集中力も増す。


指ぬき無しの防寒グローブ装着なので、
しっかりグリップしておかないと、滑り落ちそう。

で、いつもの悪い癖、
サミングした親指を乗っけたままリトリーブを直すよう、心がける。
(→ちゃんとグリップ出来ていないのでバイト時にトルクが出ない。)


小堰下の必バイトポイントは空振り、
小堰上も反応ゼロ。

がダウンストリーム方向のキャストに変えて、
スローリトリーブに切り替えたあたりから、風向き?が変わる。

堰きわの『割とよく出るポイント』を丁寧に打って、
↑、先の写真となりました。

アップストリームに投げた直後だったんですけどねぇ、
やっぱスロー&アピールになる流れに当てた方が
ナマズさんには受けがいいのでしょうか???


この季節、当たるとサイズがよろしい。いひひ


スタート・ポイントに戻るまで、ダウンストリーム方向に
投げてゆっくり引いたルアーに4バイト。
内一つは、完全気を抜いていて、合わせ損ねの大失敗でしたが、
がふっ、と吸い込まれた感触は、バスのバイトでした。


う~ん、初バスはおあずけね。

ってな感じで09年スタートです!!!



2008年11月2日日曜日

まだ釣れるのか???

週末、夕暮れからゲーム・スタート。

セッティング済みのDAYSロッドでそのままバイクに跨る。
着衣は防寒の意味も含めてウエーダー着用。



まずは昨晩反応の良かったA川用水路合流点。

減水すると飛び石渡って前に出た方が数段投げ良いのだが、
当然濡れるのでブーツが必要。

と、

どなたか飛び石まで濡れないで渡れるよう
ブロックを2つ置いてくださっている。

おかげで昨晩は、結構シビアなところを狙えたし、
釣果にはつながらないも、激しいバイトを頂戴している。


今夜はウエーダーなので、
木ジタバグを変なところに引っ掛けても、回収OK。

ちゅーことで、昨晩以上にタイトに攻める。


ちなみに昨晩の釣果は、子バス1本に
I川で60UPナマズさんを1本。

木ジッターの初釣果であります。(喜)


バイトいっぱいの高活性に連日の釣行、
となった次第ですが・・・、


立ち木の枝にラインが掛かるのも無視して
とにかく、際に際に着水。

で、

キワキワに入ったジタバグには百発百中ってくらい、

バイト。

んが、どうしたものか、乗らん。(涙)



ロッドか?
ロッドが硬いのか??

一度撤収して、タックル変更、
ノヴァ66に持ち替えて再トライ。


しかし、結局、かのポイントは、バイトのみで終了。



せっかくの週末なので、各所ポイントを回ることに。

晩秋の気配ながら、いずれも高活性。
が、どうも乗らない。

不用意なバイトに反応し切れなかったり、
ロッド・コントロールを誤ったり、
自責によるところが多く、反省しきり。


う~~ん、悪いのは、ワ・タ・シっ!!