2008年4月30日水曜日

しゅっちょ?

ワタシのお仕事は時々、
「こちらの都合では動けない」ことがありまして・・・、


で、


休日出張、やむなく?コブ付きで行って参りました。


ワタシがお仕事をしている間は息子はん、ホテルでPSP三昧。
んで、翌日日曜日はちゃっかり遊んで帰ったりしたのだね。


ちゅーて、出張先は名古屋だったんだね。
「どこ行くよ?」、結構楽しかったりして。ははは


息子はんも楽しかったか?

「名古屋城と言えば『金のシャチホコ』。」
なんて話したら、




シャチホコを体現いただけました。
ははは


飯も「折角だから『名古屋っ!』ってもん、食うべ!」って、
世界のやまちゃん


胡椒の効いた手羽先がお気に召されたようで、



辛いよぉ!ってウーロン茶がぶ飲みしながら、
一人でたいらげてやんの。

こんな出張、ダメポ?

2008年4月29日火曜日

ライン考察

ブッシュ際闇討ちになるナマズ・ゲーム、
ルアー・ロストと隣り合わせの釣行です。


のでPE使用が最良、と考えていましたが・・・、
最近、ちょっと思うところがあったりする。

PEの利点は「伸びない」ことなんだけど、
これの利点、果してナマズ・ゲームに適しているのか?


ルアーをきっちり捕食してくるナマズさんですが、
バスと違って口周りの硬い部分、「フックが通らない」アゴが
占める部位が大きいので、フックが「肉」を貫通する前に、
硬い歯や顎にはじかれて、「乗ったのに乗らない」
みたいなことが多く発生。


ワタシのイメージなんだけど、
ナマズさんの口に収まったフックが少しでも長く
口の中に収まっていれば、ヒットする可能性が高くなる、のでは?

当然ただ口の中に収まっているだけではなく、
適度なテンションが維持されていないと、フッキングには至らない、かと。

擬音でイメージを表現すると、

ばいん、って弾かれないで
びよーん、って引っ張る感じ。

ナマズさんは、ぼん、って出てくるし、
基本「向こう合わせ」なので、やっぱ、

びよ~~~ん、ってのが大事な気がする。


で、PE。

顎に当たったフックが、瞬時に弾かれると、
フッキングは難しいですな。
とすれば、PEの特性「伸びない」だけに注目すると、
ナマズ・ゲームではマイナス要素???

が、ルアー・ロストの高回避を考えるとPEは絶対。

う~む・・・。

ばいぃんと弾かれるのは勘弁して欲しいし、
ルアーも無くしたくない。

で、

ならば、ロッドで補いましょう、というのが
最近のワタシのタックル・コンセプトだったりする。

「柔らかく適度なテンション」担当はスローなグラス・ロッドさん、と
なった次第であります。


くわえて、最近思うのね。
ナマズ・ゲームってナイロン・ラインの方が良くない?って。

師匠2号から借用中のAbuさんリールに16lbのナイロン
張って使ってるんだけど・・・、

なんか良いんだよねぇ、これが。

2008年4月26日土曜日

やっぱイマサン

さて先日購入したメジャークラフトの2pcグラス・ロッド、
スライサーですが、実は大変なことになってたりする。


週末注文して翌週即入荷、
んで週末金曜日取りに行ったのが今月始めの話。

受け取った当日早速使用し、購入報告とレビューはUP済み。

んで、その週末の日曜日、買って3日目、2回目の使用だね。


イキナリ折れた。
もとい、折った


使用ラインはレンジオーバーの52lb(PE)、
ブッシュ向こうにキャストしたジタバグを巻き上げるとき、
ブッシュに引っかからないよう、跳ね上げた。
跳ね上げたジタバグが足元のブッシュに引っかかったので、


軽い気持ちで、

ロッドを立てたまま、ぱいんっと弾いた。

もとい、ラインスラッグがティップに絡みついたまま、だ。


ぺちん


なんだか厭な手応えがあって、
あう?ってティップ見たら、

竿先5センチが分離。


・・・。
マジっすか?

行いのすべてが災いの元、
その責が自身にあることは、よ~~~~く分かっているのだが、

はぁ、こんなに簡単に折れるかぁ???

が、正直な感想。
愛機スーパーノヴァ66なら、この程度のこと散々しておりますが
折れる、なんてことは、当然

ない。

ないっす。


翌日、買い求めたショップに持ち込む。
お店の人、ワタシが買った時のこと覚えてた。
あぁ、ハズカシイ。

使用状態、折れたときの状況、すべて包み隠さず話す。
これは自責でしょう、とも断った。

その上で、
「メジャークラフトさんに泣きついてください。」
と、お願いする。(恥っ!)


数日後、修理完了の電話、
「免責扱いになりましたので費用が2900円+消費税です。」

はいはい、当然ですね。
修理品にはメーカー殿からの丁寧な説明文がついていた。
こういうアフターフォローはありがたい。
だって気持ちの整理つくもん。(爆)


まま、そんな話があるんですな。


で、今日、修理から戻ってきたスライサーを使い込む。
ノヴァと比較するのは野暮と承知してますが、
やっぱ比べてしまうのだね。


も、ぜ~~んぜん、駄目。

比較的軽量のメタmgに52lbのPEで、
3/8ozのジタバグから1/2ozのスピナベまで投げてみましたが、

・セパレートグリップが細く、フルキャストに向かない。
・重心がハッキリしないので、振り込みにくい。
・1/2ozスピナベを巻くと、竿の撓りの所為か、重すぎてNG。

とにかく全体的に線の細さが気になる、
投げても巻いても「安心できない」感じが終始つきまとう。


1万円以下という実売価にもかかわらず、
グラス・ブランクにSiCガイドでしょ? 

文句言っちゃいけない、でしょうが・・・、

野太い振り応えが好きなワタシとしては、

すまん、評価は

イマサン、だ。

2008年4月25日金曜日

山はまだ寒い

もう少し早く終わると思ったのですが、
なんだかどの打ち合わせも話が長くなり、
開放されたのは定時の5時。


これから山池に直行したとしても7時前、
速攻着替えて、タックル準備して、なんていってたら
多分投げられるのは10分程度か?

んが、ここが駄目でも下の山池ならナイターで実績があるし、
そのままナマズのラン&ガン行けばいいしねぇ・・・。


ちゅーことで、とりあえず山池に向かう。


で、やっぱり到着は7時前。
民家ひとつない山の中の池、
日没と同時に闇に包まれますし、
暗くなり方、半端なく早い。


5分投げて釣っちゃる。→気合は十分。(笑)



久しぶりの山池さんは連日の雨で満水&だだ濁り。
長谷ピンでサーチ、なんて投げてみるもサカナの気配がない。


投げ始め時点ですでに薄暗く、数投げしたら一気に暗くなっていく。


あ・・・、も駄目。


と闇の中、
マグレで掛かった子バス(キャットキル/ノーシンカー/ワッキー)。
で、納竿 → そのまま下池に移動。



お地蔵さんがあるのは、やっぱり何かあったからかねぇ・・・、


なんて考えると、真っ暗闇の水際に立つのは、ご勘弁な気持ちですが、
釣りたい気持ちに勝るものはなく・・・、性懲りのなく投げ始める。


んが、ここもパッとせず。


で、

で、見つけた。

足元に食用ガエル居るの見つけた。




いしし、コレ釣っちゃる。



一度は仕舞ったスピニングロッドをつないで、
ワッキーフックに程よい大きさのパドルワームをちょん掛け。


ライトを当てても、近づいても逃げないカエル様のお口に
ワームを、ちょんちょん



かぷっ





ははは、食ったよ。
反射食いはカエルの掟だからねぇ。
悲しいサガだねぇ。


ちゅーてワタシもバス釣りに来てカエル釣ってる場合じゃない
んですけどね。
サガですな、サガ。(爆)


結局バスはナシで、カエル1で納竿。


ちなみに上がりのナマズは、A川で2本。
増水時ポイントを開拓。 いえいっ!今後に期待っ!!!

2008年4月24日木曜日

安っ!

月末には届きそうな気配のDELL/SC440さん、
あぶく銭も入ったことなので、←すげぇ臨時収入があったよん。(喜)
設備増強の準備おば。


どーしても買わないといけないのは、ECCメモリ。
440はECCメモリじゃないと動かないので、
420に乗せていたECCなしのメモリ移植は不可。
快適なXP環境を目指すなら、最大の3GBは積んであげたい。
届くマシンは512MB2枚差しの1GB、
2バンク空いてるから、ここに1GBを2枚差せば
物理メモリは3GBです。


で、調べた。
→価格コムで最安価格調べた。

トランゼンドのリテール版が、なんと3,480円っ!
2枚買っても7千円だっ!

安っ!




で、堺方面仕事の後、日本橋に立ち寄る。
3,480円と価格コムにあったショップに行く。


「取り寄せです。」


・・・・。

そですか。
ECCなんて売れませんよね。
そですよね。


まま、5千円以下の価格で在庫持ってるお店あったら
買っちゃいましょう、ということで、他ショップで物色。


で、最初に入ったの以前メモステを安く買ったショップ。
メモリの陳列台をのぞいてECCメモリがあるか探す。


あった。

おぉ、トランゼンドのメモリがあった。

で、驚いた。


3,050円。


・・・。
絶句ですな。

ちゅーことで生まれて初めて箱に入ったメモリを買ったワタシ、です。

次はロッドだっ!


さて、クリア吹きが順調に終了したストラト・ボディーさん。
今度こそ本当に「辛抱」しないと、仕上がりに影響します。

ので、

耐える間、他の手悪さ、→何か作るです。(爆)

で、


次はこれだ!

その昔哲くんにもらったガングリップのロッドがあります。
彼が小学生のころ購入したものですから、30年前くらいのものですな。

メーカー不明です。
2本継ぎで、尺は6ftくらい。
ブランクはオレンジ色の塗装、飾り糸が巻いてある。

渋いと言えば渋いのですが、
ダサいと言えばダサい
最近のロッドのデザインとは全く雰囲気違いますね。

それに、基本「両手ぶん投げ野郎」のワタシには、
「片手で軽く投げてね」なガングリップは、どうも馴染まない。
んでまぁ、タンスのコヤシ状態でした。


昨年からフローター始めたので、
「こういうロッドも使えるかな?」なんて思い、
先日ちょっと振ってみた。

ぼいん

擬音にするなら、ホントこんな感じ。

ヴぉおいぃん

おぉぉ、好きじゃんコレっ!
いわゆるグラス独特のスローなテンションが
バッドまでしっかり伝わる振り応え。

ブン投げるんじゃなくて、手首返して
ブランクの撓りで投げる感じ。ですね。

ルアー事始めのころもらって、ベイトリールもちゃんと使えなかったし
飛ばないから飛ばそうって無茶振りして、この子の良さに気が付きませんでした。

適合ルアーは3/8ozかな?
5/8ozまでいけそうだけど、3/8ozがベストっぽい。


で、「使えるロッド」に昇格、です。


んが、問題が一つ。
ガイドが錆びちゃってる。
青錆が浮いてます、はい。
8lbのナイロンが適合ラインな感じなんだけど
これじゃ擦れて切れちゃいそうです。

な、の、で、

コレ直すっ!!!

次のお遊びはコレだっ!
待ってろ、GWっ!!!

2008年4月20日日曜日

PC更新

ワタシの愛機はDELL/SC420ですが、
2005年の春に購入、それから処理系の増設・改造はメモリのみで、

ず~~~~~~っと

使っておりました。

95年春に富士通/デスクパワーSXを購入して以来、
1年を待たずスペックアップを繰り返しS
C420にたどり着いた訳ですが、
何と丸3年継続使用した計算になります。


CPUはPen4TH(2.8MHz)。
メモリは最終的に3GBになりましたが・・・、


全然、全然気にならんくらい「サクサク」動いてるじゃん、
な感じで、3年、であります。

当初は、それまで使ってたアスロンPCに比べて、
起動は断然早く、メモリーを2GBに増設してからは、
マルチタスク時のもたつきもなくなり、
XP上限の3GBで、格段の安定性を手に入れました。
強いて補強、とすれば128MBのVRAMビデオカードを
256MBにするってくらいかなぁ、と。

比較的負荷の大きいビデオのレンダリング処理も
再生時間×1.5~2倍程度だったので、
スペックアップの必要性を感じることはありません。


んが、

最近、いろんな人からマシン更新の相談を受けたワタシ。
表面的ではありますが、メーカーPCのスペック表をベースに
「XPが快適に動く環境」という条件でいくつか吟味。

んで、みなさん結構お手頃な値段のDELLパソコンを
続々とご購入。

ご購入。

ご購入。

ご購入。


3台目購入お手伝い辺りから、少々自機のひ弱さが気になり始める。
ビデオ処理でバンバンPCを活用しているコア2ユーザーに聞けば、

え。まだPEN4THなんですか?!

なんて言われちゃったし。


加えて知人のビデオ編集を頼まれる。
ハイビジョン撮影したソースをDVDビデオ形式に
再レンダリング&オーサリングであります。

デジカメ・スチル・データのDVDオーサリングもやったりしていると、


遅い。


さすがにこの辺の作業、付きっ切りでやると、

遅い。


・・・・。
3年使ったしねぇ。
もぅそろそろかねぇ・・・。


DELLさんHP行く
 →SC4x0シリーズ見る
  →→毎度のモデル更新前の大処分市実施中!


→→→→えんとりーっ!!!


到着予定は5月1日。

GWのお楽しみですな。にょほほ

フック考察

大潮の夜に足がなくて、ナマズにアクセスできないワタシは
パソコンにひたすら立ち向かうのだね。(涙)



benkeiさんのブログにフック関連の記事がありました。
コメントでUPしても良かったのですが、過去記事だったので
こちらにぶら下がりコメントを。


benkeiさんのコメントにある通り、
ナマズ・ゲームに関しては、アングラーとナマズさん
お互いのため「バーブレスのダブルフック」使用が正しい
、と思います。

確かにフッキング後バラシの数々、
「返しがあれば」な事態に遭遇しますが、

「トレブルフックで返し付き」でナマズ釣った日にゃぁ、
そりゃ、大変なことになります。

大事なナマズさんは痛めつけちゃうし、
釣りが完全中断するほど、外すのが厄介。

せめてバーブレスですが、
バーブレスでもトレブルフックは危険。

ナマズさん、きっちり捕食に来るので、
フック全部が口の中、なんてこと、ザラ。

取れません、取れませんよぉ。

こーなったら、プライヤーでフックひん曲げて
可能な限りナマズさんに傷を残さないよう、
外すしかないのでフック破損は必至、
→当該ルアー使用はここまでとなります。


まぁ、ナマズやるならバーブレスがマナーでしょうし、
ダブルフックなら、ウイード・エリアも狙えるし・・・、
まま、ナマズの掟」でしょうね。


ちゅーことでワタシの使用フックでありますが、

超高度、高研磨で信頼度ナンバー1は、
「スミス仕様ジッターバグCF」のフック。
出来合いの製品なのでフックだけの購入は不可能なのかな?
もしフックだけ売ってるんだったら、是非使いたいですね。
ホント、このフックは長持ちするし、いいフックです。


で、換装用に常備愛用しているのは、こちら。



比較的廉価、
パッケージまま、タックルボックスに入れられるのもGOOD。

ゲーブは小ぶりなので、ワタシ的考察では、
「ナマズのヘボバイトでも口に収まりやすい」と評価。

なんといってもロング・シャンクなのがよろしい。
リアに付けると、どんなナマズの口にも収まりそうな長尺、です。

ダブルフックは暗闇でも換装しやすく、
フック破損の場合が多くあるナマズのナイト・ゲームでは
予備を持つことで、フレキシブルな対応が可能。

で、ともあれ、

鯰人はナマズを第一優先、

が出来る環境で釣る、
ワタシは常にそうありたいです。

わん

自宅はビオトープ?

とある昼下がり(って今日の話だけど。)
息子はんとwiiなんかやって、仲良く遊んでおりました。



??

???



何か見慣れぬ光景が目に入る。



はい?




トンボ、



トンボですか?




あ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!!





イモリさんたちが水面に浮かんだトンボさんの
足にこぞって食らいついております。



この前入れたヤゴが変態したですかぁ!!!



あわてて救出、
こちらのトンボ様でございます。



以前も何度かトンボになったことあるけど・・・、
何回見ても慣れんなぁ、この光景。

しかし自宅水槽にトンボ居るって、ねぇ・・・。


大丈夫そうだったのでベランダの洗濯物につかまらせて
羽を乾かしていただく。



数時間後、トンボさんまだ居たのですが、
ちょっとつついたら飛び立たされました。
我が家での変態、お疲れ様でございます。


まぁ思い当たる節はある。
今月の初め、息子はんとライギョ餌のガサ入れやったんですわ。



なかなかの成果で、ドンコ(小)2匹、タイコウチ1匹とか
ドジョウたくさんとか、天気も良くて、そりゃ楽しかった。

んでヤゴもいっぱい捕れたので、
こちらはイモリ様の餌ということでお持ち帰り。


で、

で、これだ。

ははは

水槽見たら、



脱皮跡、2個。
う~む、もう1匹はいつだったんですかねぇ。
姿カタチありませんから、イモリさん食べたんですな。

と、もう1匹ヤゴが陸に上がっているのを発見。
こりゃ、明朝変態しますな。

定点カメラでも付けようかしら、ははは。

スクワイア再生計画(7)

ここからの工程は気長になんて言ってた
舌も乾かぬうち・・・、

赤塗装、サンディングしちゃった。(爆)

いやぁ、あんまり綺麗だから、信じられなくてさぁ・・・。





こんな感じでツヤがあると、なんだかいい感じじゃないですか?
でも、多分違うんだろうなぁ、って#1000に当て板をして
軽くサンディング。

ったら予想通り。
ツヤの下に隠れたオレンジピールがアバタになって表面化。



う、ちょっと気持ち悪い。

側面部も恐る恐るサンディングすると同じ状態。



ね。

クリアで磨き面作って鏡面仕上げに至る、ってのが
正しいのだろうけれども、こうも下地がデコボコでは
クリアの塗膜が厚くならざるを得ない。う~

で、この際下色露出の恐怖に怯えつつ、
「可能な限り赤を均す」作業を実施。

一部ゴミ付着で下色の黄色がドットになりましたが、
まぁ補償範囲の液晶ドット抜け程度。

しかし、サンディングしたボディーは
みすぼらしいねぇ・・・。

・・・・・

・・・・・・・・

塗っちゃえ。

ってクリア塗った馬鹿一人っ!
1缶吹き終わり足りないことが分かる。
もーちょっと厚く塗っておきたいのだね。

買い足しに行きたいけどバイクないし・・・

で、今日の作業おしまいっ!

多謝!地元ガイド様!!!



最近の車ってカーナビが完備してあるし、
PSPにGPS付けてMAPLUS2動かせば、
見知らぬ地方でも、野池検索が便利に出来ちゃいます。

行き当たりばったりですから
魚釣り禁止」なんてこともしばしばですが、
まま、打率3割くらいでロッドが出せるかな?

んが、なーんもしらないフィールドにルアーぶち込むって
結構不安だったりする。

地元ガイドが居てくれたらなぁ・・・、なんて思う訳です。


で、先週の和歌山出張。
4時、業務終了→とある池に直行しました。

ここは大きなK池を中心に公園が整備されており、
駐車場もバッチリ。
公園池には珍しく釣り禁止ではなく、ボートやフローターもOK。
比較的クリアな水質で40UPもサイトで何度となく見かけております。

んが、条件が良いだけあってファミリー・アングラーも多く、
バスさんスレスレ。

過去に2度訪れておりますが、いずれもボウズさんです。


で、再リベンジの今回、
いつのものように駐車場で陸っぱりタックルの準備。


と、

と、少年が寄って来た。

「おじさん、釣りするの?」

あぁ、釣りするよ、なんて軽く受け流す。

と、彼は立ち去ることなく、興味深げに私のセットする
タックルを観察し始めた。

で、少年は一人しゃべり始める。
僕も釣りするよとか、高いんでしょとか、子供だから高いのは買えないとか、
お兄ちゃんが持っているロッドは高いとか・・・、

で、つられて私も話し始める。
中学生?へぇ新一年生だ、学校楽しい?

そこに少年の友人一人が合流、
何故か、そのまま3人連れ立って釣り場に向かうことに。

あれ?
何ナノコレ???

道すがらいろんな話をする。
釣りの話とか、家族の話とか、ゲームの話とか・・・、


彼らはポイントに入る度、ここはあそこから降りられるとか、
ここは魚が見えるけど降りられないとか、細かく、実に細かく教えてくれる。

おぉ、ありがたい。


結局、新K池まで案内してもらい、彼らは自宅そばということで
ここで手を振って別れた。

「なんと気持ちのいい連中だろう。」



釣果は4本、小バスでしたが、まぁ彼らのお陰ですな。

残念だったのが日没際、ラストのこの1本。



水門の縦ストに40サイズをサイト発見、
真っ直ぐ降りると散るって間違いないくらい近かったので
逆手からポイントにキャットキル3”をピッチング。
フォールで即アタリが出て、うりゃ、って上げたらコレでした。
キャッチのとき悠然と立ち去る40サイズ。

その後何度か見かけましたが、
結局口を使わすことが出来ませんでした。

う~ん、次回に期待っ!

って、少年たち、多謝!!!

2008年4月18日金曜日

スクワイア再生計画(7)

イエローのスプレー缶を1缶吹き終わって2日後、
シンナー臭もやや収まってきたボディーさんですが・・・、

思わず赤を吹いてしまった。(爆)

前後面とサイド面を2日に分ける工程で一気に吹付ける。
う~ん、セッカチだね。



期待の発色ですが、良かったような悪かったような???
確かに下色の黄が効いているのだけれども、
やや暗い感じが否めない。

もう少し「バカっぽい」抜けのいい赤が欲しかったのだが・・・。
ちょっと正統派過ぎないか?、この赤???

で、写真を後輩に見せて感想を求める。

おぉ、シャーですね!

・・・。
あぁ?!
確かにサザビーの色だねぇ、って・・・、


シャーじゃねぇよ!

ゲーリー・ムーアだよ!!!


ジェネレーションなギャップを痛感したのであった。
(同世代の共感を得るのも困難な話だが)

2008年4月13日日曜日

スクワイア再生計画(6)

さて白吹きから一週間、さぁ次の工程です。

まず、#800のペーパーで均すようにサンディングしながら
タレやオレンジピールがひどいところをチェック、
ここは入念に補修していきます。

サンディングは霧吹きを使って水掛けにしました。
この方が飛まつ粉出ないし、ペーパーの目詰まりも低減。
つーても、結構削り落とした白顔料で、手も付近も悲惨な状況。ははは


で、分かった。
ちゅーか毎度のことなんだが、

「後で直せばいい、は、そんなに甘くない」

確かに修正は可能ですが、その手間考えれば
都度丁寧に塗装するのが一番。とほほ


やはり側面の塗膜は薄く、その上タレがあるため
タレの削り落としで、数箇所下地が露出してしまう。

・・・・。

もう1回、白ですな。


修正跡を中心にベースホワイト、再度塗布します。
前回学習したので、すこしは上手になったか、タレは出ない。

軽く乾かしたところで、下色のイエローを吹き付けていく。

予想通り隠ぺい力の弱いイエローだと、
ベースホワイトの塗装ムラがなかなか隠せない。


塗ってて気が付いた。

傷つけてやんの


(写真は吹き付け完了後に撮影したもの)


また補修?一からやり直し??
写真整理してたらシーラー塗布したときの写真見つかったんだけど



そんな傷なんかついていませんねぇ・・・。
なら、今つけたんですな。


・・・。
面倒ですな、そのまま吹き付ける。
別に売り物作るわけでもなく、小さなことは気にしない、がよいですな。



でぇ、こんな感じ



まぁ綺麗な黄色ではありませんか。

「このまま黄色いストラト?」なんて邪心が。(爆)

2008年4月12日土曜日

ビクトリー・クロス!!!


あげたタイミングが違うから、
正確には『ビクトリー・クロス』ではないのですが
興奮の息子はんが車の中で連呼し続けたので、
まぁビクトリー・クロスということです、はい。(笑)

-------------------

お客さんのところに書類届けて、
息子はんリクエストのゲーセンに行く。

で、18時半。ゲーセン出てそのままN川に。

N川訪問の目的はただ一つ、息子に
「自分で投げて、自分巻いて、自分で合わせろ!」です。

過去彼が同行したナマズ・ゲーム、
最初の頃はヒットさせるまでワタシがやって、彼は取り込みのみ。
昨年はじめて、ワタシが投げて、バイト&ヒット。
まるまま彼が自分で取っている訳ではない、のね。

で、N川。

ここなら彼の練習にも良かろう、と。



<N川の良いところ>
・自然河川でないので水温安定。
・雨流入がないので増水しない。
・市街地で比較的明るい。

<N川の悪いところ>
・立ち位置が護岸壁上で下まで4m。
・立ち位置の歩道が狭い。
・車の往来が激しい。

以上はロケーションの話、
ことナマズの活性に関しては、ハイ・ポテンシャルで文句なし。
何より前日までの雨の影響がないのがありがたい。

で、釣行前、車中でタックルについてレクチャー。
・ベイト・リールの特性について、
・HOW TO ベイト・キャスティング、などなど

今回彼には初めてベイト・タックルを支給。
マグネット・ブレーキ内蔵のAbu/6600D5を予定していましたが
持たせてみると、やはり「重い」。

ので、NOVA66の相棒、メタmgに変更。
遠心クラッチは6/6、全部ON、ブレーキもきつめにして
「とにかく投げて御覧なさい。」と。

ルアーは3/8ozジタバグCF。
重い方が投げいいかとも思いましたが、確実に取れる線を優先です。

キャストに難があるのは当然、
が、さすがにブレーキがきつ過ぎ。
5m先ぐらいにポチャンと落ちる。

「上出来上出来。」
「バックラッシュしなかったね。」
「慣れてきたらクラッチ緩めるから。もっと飛ぶよ。」なんて話してたら、

もわん、

足元近くでルアー後ろに気配。

ばふゅっ!

いやん、いきなりバイトですか。(喜)

ほれ、こんな感じで出るから、とにかく投げてみ、と息子はんを促すワタシ、
おぉ、と上気した声を上げる息子はん。

それから、息子はんのへっぽこキャストに出るわ出るわ、
バイト・ラッシュ。

フッキングに至るもバラすこと2回。
ビギナーにはありがたいN川であります。


で、ついにとうとう、であります。



いえい!でかした!!!

当人もご満悦。
コレで正真正銘、貴方も鯰人だね、と。


さて、父ちゃんはというと、
「確認作業中」と称してドリタイを投げる。
ペラが鳴るってぇ~も、さぁ、どうかねぇ、って。



一投必釣?

いや、このN川のポテンシャルの高さ、怖いデス。

2008年4月8日火曜日

びば、N川

本当は「仕事終わったら山池行って、いひひひひ」

なんて不埒なことを考えていた訳ですが、

案の定、報告会→現場確認となり、業務完了は19時。

すっかり日は落ちて、こんな時間に山池行ったら、


マジ怖いです。

(すごい山の中で、街灯なし。→真っ暗)



で、お客に呼び出されたこともあり、

「N川でチョット投げて帰るかぁ。」とスイッチを切り替える。


こちらの打ち合わせ終了が21時過ぎ。

そのままN川に直行する。


NOVA66とPE52lbの定番タックルで、気持ちよく投げさせてもらう。

ジタバグは3/8ozのナマズ特化版、カラーはNAMAZU。


1投目は公園横の、「夏大爆釣」エリア。

アップストリームなので流れに当たってよく動く、

ゆっくり巻きながら街灯の明かりを頼りに、波紋を見ると、

もあん


後ろに入ってきた影あり、

ばしゅ


切れ込むようなバイト、

逃したジタバグに執拗に追いすがるバイト。


おぉ、快調ですなぁ。


どシャローのこのエリア、

ナマズが居ると、もあ立つので、キャスティングポイントも見極めやすい。

もわん、としたところを狙い打って、遠めにジタバグを落とす。

狙い目にジタバグが入った瞬間、大きく水が動いて、


ばん


ばん


ばん


おぉお、気持ちえぇ!!!


抜き損ねてキャッチし損ねましたが、出だし快調。(喜)


ここは狭いエリア、あまり固執せず、橋上に移動する。


こちらも1投目からバイト。

ちゅーか、「投げたら出る」

うぇ、バイトのないキャストがない。


こーなると、乗らなくても十分楽しい。

ちゅーかNOVA66だと、

ナマズが当たった感触がしっかり手に残るので


キモチイイ。(喜)


さすがにコレだけ出ると、そりゃ釣れる。

どんちゃん騒ぎのバイトラッシュで気持ちよく納竿。


本日の釣果は4本、

ラストの1本はどえりゃぁサイズでした。(重かったです。)









2008年4月6日日曜日

大阪、恐るべし

「ブルーピーターって知ってます?」


は?

最初、後輩の質問の意味すら分からず、
トンチンカンな問答が続く。

「変な建物で」
「43沿いなんですけど」
「お客さんは作業着の人中心で」
「建材あるけど」
「ボードとか置いてあって」
「イカ焼きもあるんです」
「釣具もあって」
「エアガンがたくさん置いてあります」


は?

はぁ~~~???


ぜんぜん分からん、そりゃ何屋さんですかい?
で、ホームページ探す。

あった。 こちらです・・・。↓
ブルーピーター


こりゃ何屋さんですかいねぇ?
営業時間見る限り、職人さんのお店っぽいですが・・・、


まぁ、面白そうなので行ってみましょう、
と帰路寄り道してみる。

あった、R43沿いに、ズバリ一目で分かる店構え。

でね、まぁすごい店だった。
よーわからん店。
釣具コーナー、微妙に充実してて、
ロッドのエバーグリーンが置いてあったなぁ・・・・。

ただコレといったきらめく商品もなく、大特価品もなく、
ただ釣具コーナーの横にスノーボードが、スノーボードが
ずら~って置いてあって。

そこ2階なんだけど、1階は工具いっぱい置いてあって。
そーいや2階に来る階段にエアガン展示してあったなぁ・・・。

謎なお店であります。

買い物しないで帰るのもなんなので、
記念感覚で残り1個だった特価300円のキャットキル・ワーム。

でもねぇ、
こーいう店来て、普通の買い物して帰るのって野暮

っので「話題中心」で物色、結果、買ったのがコレです。



ローラー・リスト・ボール。


前から欲しかったんだけど、どー考えても
「必要ない」ので二の足を踏んでいましたが、
「買うなら今しかない!」ちゅーことで。ははは


これね、すげぇ面白い。
アホ親子、二人してハマったです。
多分来週もうひとつ買いに行く、はず。ははは


どういう仕組みか知らないですが、



「手首を返して」
「握ったボールをぐるぐる回すと」

中の宇宙ゴマみたいなのが、回り続けるのです。

最初、回し始めのコツが分からず、二人して苦労しましたが
慣れると、ちょっとした回転でも、ぎゅんぎゅん回転まで
加速できるようになります。

んでね、速く回るとすげぇ重くなる、
ちゅーか遠心力で独特の重量感が出るのね。

握力が強いほど、速く回せます。
しっかり握れば、もう、ぎゅんぎゅん!

でも子供の握力なりに握ったら、
相応の回転が起こり遠心力が働くので、力差関係なく楽しめるのね。

この2日間、二人して、ず~~~~っと、ギュンギュンしてました。


多分来週もうひとつ買いに行く、はず。ははは

スクワイア再生計画(5)


シーラー塗布したのが先々週だから、ちょっと間が空いております。

先週末急な出張が入って、ベースホワイト吹き付け工程が、

1週間延びた、です。


シーラー塗布後乾燥にかけた時間は1週間。

で、400番→800番とサンドペーパーでならします。


このシーラーのサンディング、たいした手間じゃないんだけど

飛沫粉がすごいんでやんの。

部屋の中で、なーんも考えないでやったワタシが悪いのですが、

吸着が得意なTVモニタ(CRTだよん)なんか、も、真っ白。


400番の面サンディングはサンダー使ったんだけど、

掃除機なんか、壊れる一歩手前?

(分解掃除したら中まで真っ白。)


400番でしっかり余分なシーラーを削り落としたら、

800番で仕上げ。

800番は軽く当てるだけに止めました。


で、


本日、ベースホワイト吹き付け。

使用した塗料はスプレー缶。(処分品198円!)

シンナー種はラッカーです。


ベランダに簡易塗装ブースを作って、

ハンガーにぶら下げて吹き付けます。


難しい側面吹き付けですが、

ぶら下げると上面と下面サイドの吹き付けが出来ないので、

この面を吹き付けるときだけ、横置き。


このギター、ピックアップホールが広いので、

塗装に関係しないこの箇所で支えてやれば、

横置きも可能です。(スプレー缶を使用でOK)



どうせ捨て吹き半分、なので垂れも気にせず

適当作業です。


ベースホワイト吹き付けで、

スプレー缶の吹き付け特性も分かったし、

ハンガーに吊るしたり、横に置いたり、

以降大事なカラー塗装に当たっての注意事項が

確認できたので、大変実りのある作業でした。


これから1週間乾かして、

来週はサンディングと仕上げのベースホワイト、です。


仕上げのベースホワイト、必要なさそうだったら

そのままイエロー吹き付けに入るかも。


まま、薄めのベースホワイト吹き付け後に

もう1週間置いて、それからイエローが正解なんでしょうがね。


ふふ、ちょっと待てないモード。


ロッド再考

お出かけ用、ベイト・ロッドはDAYSの2ピース7ft。
1ozまで投げられるから、まぁゴツイ方なカーボン・ロッドです。

マガに広告が出るような、いわゆるメジャー・ロッドを
初めて買ったのが、コレ。

当時の購入コンセプトは、
「小さなライギョだったらお相手してもらえそうな、とにかく固いロッド」
だったのですが、まぁ2ピースロッドなんて選び様もなく、ほぼ即決で購入。

でだ、

どうもこのロッドと、相性が悪い。

ちゅーか「投げてて楽しくない。」

チョット大き目のスイムベイトを投げるにはいいのですが
メインとなる5/8ozクラスのルアーの「乗りゴチ」が皆無。
全体的に硬い感じが、どうも手に馴染まない。

その後スーパーNOVA66を入手、
グラスロッドの魅力に取り込まれ、
DAYSロッドの登場機会はほぼなくなっています。

で、

電車移動に1ピースは非常識ですからねぇ。
やっぱ2ピースですよ。
それに最近同乗者多いから、車のときでも2ピースが望ましい。

で、DAYS

先日のN川で使った訳ですが、まぁナマズの乗りが悪い。
どう考えても、ロッドの硬さが災いして、
ナマズの口にフックが入る前に、ロッドがぱちんと弾いている感じ。

やはりグラスロッド、
ナマズの堅い口にフックが当たった時、
過度の反力を発揮せず、ロッド全体がしなって、ナマズの動きに追従、
その後、十分なトルクでロッドがしっかりフッキングに入る、って感じでしょうか?

とにかくナマズにはグラス・ロッド。
コレに間違いはありません。素人なりに確信です。

楽しいナマズ・ゲームには、グラスロッドが不可欠。
改めて確認された以上、2ピースも何とかせねば!

ちゅーことで、

ちゅーことで、新調しました。ほほほ


グラスで2ピースを出てるのは、何故かやっぱりメジャークラフト。
スライサー・シリーズなので、お手ごろ価格ではありますが・・・。

実は昨年発売されたとき、即、チェックしてるんだけど

「買ってない」

理由はいくつかあって、

・セパレート・ハンドルが嫌いだ。
・ロッド未塗装(もしかしたらフラット塗装なのかもしれない)なのが嫌だ。
・なんだか安っぽい、等々

ま、今回は「背に腹は変えられん」な、需要ありきの購入なので、
あまり考えないことにします。


で、6.5ftを購入。
店頭在庫なんて当然ないので、注文しました。

で、先日入荷、
で、金曜日受け取りに行った。
で、商品チェック、

振ってみた。



??

???


「あんまりグラスっぽくないねぇ。」

ちゅーかぜんぜんグラスっぽくない。

まず、「軽い」
もーちょっと重い方が、持った感があって好きなんですが、

そしてなにより、
ぜんぜんビヨ~ンとしない、

スローな感じがないじゃん?!

違う、ワタシが思うグラスって、こうじゃない。

う~、如何なものか?

まぁ大事なのはバイトがあったときの乗りゴチなので
この辺は辛抱して、実利があることを祈るばかり、です。


さぁ、スライサーGは期待に応えてくれるのか?否?!


即日、テスト釣行。
ちゅーかA&I川のナマズ近況確認がメインかな?

で、釣果はまずまず。
バイトがあるポイントは限られるものの、
まずまずの活性でA川で3ナマズです。








使用ルアーはラトすずめ5/8oz、
リールはAbuの6600D5(ってマグネットブレーキの異端児?)

これにバラシ1、バイトのみが2回くらい。

取った3本いずれもスレ掛かりです。(3本目血だらけ、すません)


でだ、

で、ロッドですよ。

どーなのよ、このロッド?

ワタシが考えるにねぇ、
案外アタリかもしれない。

全体の重量バランス悪いし、投げゴチいまいちだし、
セパレート・ハンドルワザとらしくてヤッパリ嫌いだし、

でも、巻き始めると、ややグラスな感じ、
当たったときも、「お、グラス?」な感じ、

結局3回(都合4回)乗ったしねぇ。

しかも全部スレって、

上出来じゃん!




しばらく使ってみましょう!
(って、やっぱりnovaが好きだ。)

シーズン・イン

まぁ、4月ですから、当然のことながら


シーズンインしていまして、





温排水以外、「通常自然環境」で釣れ始めたのは、


3月27日のN川からですが、「城のお堀が水源」なN川、


あまり参考にはなりません。





とはいえ、日没前開始、サイトで確認したナマズが多数反応、


夢のようなバイト・ラッシュに弾む心は抑えられない。








んが、





んが、








「これでもかっ!」ってくらい、乗らない。(涙)





手持ちルアーは5/8ozジタバグほか、


ちょっと大き目のフックが付いたものばかり。


「ナマズさん小さいから、フックが大きすぎる?」


なんて考えましたが、この下のサイズ、3/8ozクラスの


持ち合わせが、まったくない。





あるのはスピニング用の1/4ozジタバグなど5g前後のルアー。


この高い護岸上、タモなしではキャッチ&リリース出来ないので、


スピニングはNG。





何とか投げてみましょうと52lbなPEにくくってみるも、


ラインの抵抗が大きく、いずれのルアーもノーアクション。





とにかく「当たるけど乗らない」が延々1時間、です。



で、日没同時に、イージーに2本。





ジタクリ5/8oz(すずめ)なので、まぁ普通に釣れた感じですな。





しかし乗らない→「ルアーがはじかれる」には参りました。


で、考える。





ロッドか???