2009年2月16日月曜日

あんなのや、こんなの

Woodで自作、なんてホザいておりましたが、
思い掛けず手に入った『純正Woodジタバグ』の実力に、
完膚無きまで叩きのめされたワタシ・・・。

なんでこんなによく釣れるのかねぇ・・・。

「出る」ことを確信に近い思いを持って、
投げ続けられるルアーがあるということはある意味、最強

オンリーワンの5/8ozは、毎釣行使用され
今では、こんな状態。
(一度ロストしかけたが翌朝回収。)

で、

でだ、

海外おーくしょん。(爆)


運が良ければ「ちょっと高めの国産ルアー」くらいの費用で手に入る。
(日本人と競合するとOUTだが。)

ちゅーことで、新規入手はこちら。


勝手に「WOODは5/8oz」と思い込んでいたワタシ、

届いてみれば、3/8ozでした。

こちらはしなびた状態ながら箱ありの完品。
封入冊子が嬉しかったりする。(喜)


郵便局で受け取ったその足で投げてみましたが、
(返しはそのまま、 → ごめんなさい。)

絶好調。

プラ5/8ozより投げゴチが良く、
ゆっくり巻いてもしっかりアクションするし。



大変よろしい、やはりWOODは大変よろしい。

で、もう一個買った。

これは届いたばかりでまだ投げてない。

・・・。

ホントに投げるのか、オレ?

マジホンのビンテージ・ルアーであります。

前出ルアーでみられたケツ落とし(カット)は
80年以降モデルでみられる加工のようです。

で、この子。

塗装バキバキ、枯れた塗装割れもあり、ケツ落としもない、3/8oz。

プラカップとアイ金具の形状からして、
40年代、戦時中のモノに間違いはなさそう。

護岸ぶつけてカップ割れたら、どーすんよ、オレ・・・。

『ルアーは投げてナンボ』を公言していましたが、
ちょっと腰が引けているのであった。

で、追加っ!本日到着便。

初めて手にしたWジタバグと同じ、90年モデル。

こちらのアイはグラスじゃなくて、参考サイトで見たのと同じ、圧し加工。

前オーナーさん、大事に保管されていた様子、傷一つない新品です。
(まぁ、どうせ投げて、ボロボロになるんですけどね。)
なんだかいい感じの海外オークションだけど、
こんな「しょっぱい」出来事もある。

WOODだっちゅーから落としたのですが、
届いてみれば、どーみても
プラ。
出品ページを改めて読むと、
こんな追加記事が掲載されていた。
「フラ・ホッパーにWOODモデルはないとのご指摘をいただき
よくよく調べたところ、事実、そのようです。」
「詳しい友人に見てもらいましたが、
『ウッドのような塗装で珍しい』そうです。」
・・・。
ま、いいけどね。
さぁ、トドメはオールドマスキーだつ!




0 件のコメント: