2008年6月22日日曜日

ぐだぐだ釣行

 

またツマラヌモノを釣ってシマッタ・・・。




るねさ~~~んす。

今日の釣果は、
アオダイショウ1食用ガエル1だよぉ。

サカナ釣らないでどーすんねん!(ち~ん



・・・・。
もぉグダグダですわ。とほほ



天気悪いの分かってて雨具なしで出かけて、
こりゃまずいってコンビニで650円のカッパ買って、
釣行目的のひとつ、新しく買ったプラグ持ってくるの忘れて、
フローターで出るときカッパ持って乗るの忘れて、
やっぱり降ってきて、
あぁ、すげえぇ雨雲が山にかかったなぁ、って大雨になって、
ずぶ濡れになって、着替えないから、上半身ハダカで車運転して、
ダイソーで200円のTシャツ買ったの、


ワタシですが、なにか?!


で、ノーフィッシュって、どーいうこと。(涙)


フローティング中にスピナベに飛びついてくれたバス3は
キャッチ前にバラし。
大増水のA川戻って、
トレブルフック(バーブあり)のジタバグで、
40UPバスを引き抜き前にバラし。

・・・俺様って何様???



本日釣行の収穫は
「5000円もした純正ハイチェアクッション」が、
「まぁそれなりの意味はあったが価格相応とは到底思えない。」
ことが分かったことでしょうか。


まぁ、こういう日もあるっ!


<おまけ>
いつもはバス天国のインレット付近、
1mの減水で視界オールクリア、
バスさん隠れるところがないからか、子バスのみ。

藪っこきしてたら、
足元にいたらしいアオダイショウが、水面にダイブ。
都合2匹のアオダイショウが泳いで対岸に渡る。

居つく場所を求めて、再び泳ぎ始めた1匹のアオダイショウに
狙いを定めて、4”カットテールが付いたワッキーフックをピッチング。

適当に巻いたら、いやんスレ掛りしちゃったわん。うふ

2008年6月16日月曜日

餌付かないライギョさんと、ザリガニの謎

「半年食わなくても平気で生きている」
らしいライギョさん、なんと生命力の強いことで。



さて、水槽でまったり暮らす我が家のライギョさん。
召還されて早一年、ウワサ通り、そんなに大きくなることもなく、
亀さんと一緒にお過ごしです。


しかし困った。
人口餌を食べてくれない。
ナマズさんはあんなに簡単だったのに、
ライギョさんはぜんぜん食べてくれません。


「飢えれば食う?」


なんて、やや虐待ノリの餌付けに挑戦しましたが・・・、

2ヶ月な~~~~んも食べないでも、

人口餌には手を出さず、
時々亀さんをつついて、
「腹が減ってるのだよ!」とアピールするも、
やはり人口餌は食べてくれない。


レバーも食べてくれないしねぇ・・・、
もう諦めるしかないねぇ・・・。



ちゅーことで先週からチビザリガニを与えております。
3センチ前後のザリガニを10匹ほど入れておくと、
まぁ4日もすれば食べつくしてしまいます。

ので、釣りとザリガニ採集が週末行事のセットになりそうな気配。
先週今週と息子はんと二人、ガサしております。


で、ザリガニの不思議。
ザリガニ入れると、えらく水槽の水が濁るのですが、

何故?

2008年6月12日木曜日

Fish or Body?

食事制限とプール通いで
一気に目標体重まで持って行ったのは、
そう、もう半年も前のこと。

ナイトスイム会員だから、
ナマズゲームと時間がかぶるのは
まま、承知しておりましたが・・・、


案の定、3月以降はナマズゲーム中心の生活、
すっかりスポーツクラブから足が遠のいていたのだね。

で、カラダは正直だ。

あっという間に、んキロ体重は戻ってしまい、
お腹回りもやや、ややダブダブしてきた。
心なし顔もふっくらしてきたぞ。ははは


まぁ、それで健康ならよかったのだが・・・、


コシ ヲ コワシテ シマイマシタ。


もともと腰痛持ちのワタシ、そんなに腰は強くありません。
ので、ちょっと疲れが溜まると、腰がグキってなる。


でもねぇ、運動するって、やっぱスバラシイんだね。

この冬は一度の腰を壊しておりません。
う~ん、例年なら2,3回はやっちゃうんですがねぇ・・・。


そんなんで気を抜いていたら、先週末、
「書類を拾おうとして」
ボギっとなった。とほほ


で、掛かりつけのお医者さんに行って、ハッキリ言われる。

「ちょっと運動して筋肉付いたの、アタマは覚えてんのよ。」
「焼け付け刃の筋肉なんてあっという間になくなるよ。」
「半年サボったのが仇になったね。」
「普段通り無理したんだろうけど、腰がついてこなかったねぇ・・・。」

今回は結構痛い目、すげぇ痛いんでやんの。
う~ん。

運動するしかなさそう、
ちょっと釣りはオアズケデス。(涙)

2008年6月11日水曜日

ありえへん

やっぱ、有り得へん、思います。

あの小さい孤立した池に40UPのバス

絶対オカシイ。


って、泰三さんや師匠2号に話してて
「どー考えてもこのハナシ無理がある。」
と気が付いた次第です。


だって事務所のフロア面積より狭いような池よ。
どー考えたって人の手が入ってる蓮でしょ。
(大きな花が咲いて綺麗でした。)

んで、ヒシモが全然ないんだもん。

大きなコイ居たし、小魚いっぱい居たしねぇ・・・。

どなたかがちゃんと管理&世話をされている池ですな。
(釣禁の看板はなかったけど。)

だからぁ・・・、
あのバスはぁ・・・、


最近入れたんでしょ!?


と思うワタシはひねくれモノか???
ちゅーか、まだそんなことしている気配が、やや悲しい。

です。

2008年6月7日土曜日

バケツ、→よしっ!

目が覚めたのが6時、
既に日は高く、遠征で釣果を期待するには、ちと遅過ぎた。

近場の池回るつもりになったら、
今度は布団から出られなくなって
結局8時回っての出発、です。



まず毎度のポンド。
先行のヘラ師様がいらっしゃったので、
竹薮下のチェックはあきらめて、奥の定位置でキャスト開始。

スピニングタックルのラインに付けっ放しだったコイ針に
キャットキルをノーシンカー・ワッキー、

ブッシュ下にピッチングで送り込んで、
とんとん、とヒットするが、フッキングが不十分なのか、
立て続けに3本バラす。

ワッキーフックに換装して仕切り直すも、
その後アタリは途絶えたまま沈黙。

仕方なくフロッグdeフロッグ、
居れば出てくるカエルさんとしばし戯れる。
(去年といい今年といい、カエルが少ないのは何故?)

対岸のヘラ師様、
タナが合ったか団子のバラシが効いてきたか、
ヘラが連続して乗り始める。
う~ん、ヘラもなかなか面白そうですな。

ヘラしてるから強いルアーも投げられず、
ライトリグへの反応もあまりぱっとしないので、これにて納竿。



下のライギョ池に移動。

高活性、とはいきませんでしたが、まぁまぁの活性。
フロッグに反応するもバイトしないライギョが多くて・・・、
ちょっとやり過ぎたかしら。(汗)

今日のライギョは4本、
竿を納めて、新天地を目指す。



新天地、ちゅーてもビギナーの頃投げたことのある池、
しばらく行ってなかったので、ぷらり訪問、です。

まずはインター下の極小池。
ため池ですが、ホント小さい。対角最長部で20m程度、
片側はアシが群生、中央にハスのカバーがあります。

ライギョ続きで、そのままフロッグを続投。
ハスがあるところ以外はオープンなので、
ハス・カバー上を満遍なく通してみましたが、
これといった反応はありません。

とりあえずスピナベで、ざっとサーチだね。
と、3/8oz、チャートカラーのスピナベに換装。

スピナベは初使用、200円のワゴンセール品。
曲げて壊れることの多いスピナベ、
安いので使い捨てるのもよかろう、と
試しに購入したものです。

適当に遠投、
あまり距離は出ず、対岸際よりはるか手前で着水。

そのまま、巻く。

軽い所為か、スローに引けます。
でもブレードのアピールは強めで、
チャートカラーのスカートも悪くない感じ。
魚さんさえ気に入ってくれれば、
この200円スピナベ、お買い得かも。

バジングするほど表層は引かず、目視できる程度沈ませて、
スピナベなりに引いて行く。



スピナベ後ろに、ふわっと白い影が入ったのと同時、
スピナベが視界から、

消えた。


アタリはないけど、このタイミング、
スィープにフッキングを入れる。


ヒット!


思いの外、重い手応え。
走るバスに合わせてロッドを切り替えしながら巻き寄せる。


うん、やっぱり重い。これはいいサイズかも。

って、このサイズの池よ?デカいの入ってるの???


うぞっ!


バスが跳ねた。
おぉ、やっぱデカいよ!!!


バラさないように時間をかけて慎重に寄せる。
で、無事、ハンド・ランディング。




おぉぉぉぉぉ、久々のバケツサイズ

しかも超キレイ。
模様もしっかり出ているし、
緑色に光る魚体が美しい。


40UP必至、50ねぇか?
なんてメジャーシートに置いてみる。


口閉じで44センチ。
45センチはないねぇ。


しかし久々のバケツサイズ。
しかも美形、
加えて初キャストのため池、
なおかつマキモノ、
やったね1投目だし!


良いことずくしであります。(喜)

はっぴ~~

2008年6月4日水曜日

ライギョ!ライギョ!ライギョ!

とりあえずナマズに関しては、A川飛び石ゾーンでバイト必至だし、
奥の手にN川ナマズエリアもある。
サイズさえ欲張らなければ、バスだって、まぁまぁ遊ばせてくれるポンドあるし、
ここ行けばカエルも釣れるしねぇ。
タモ網持って歩くの面倒だけど、ドラグ鳴らしたけりゃコイって手もあるし。


って、相変わらずイージー・リビングなスタイルで釣りを楽しむワタシ。


で、

さらに最強の友達が帰ってきた!
いぇい、ライギョの季節だぜぇ!



5月の中ぐらい、一時暑くなったころから、やたらライギョさんヒートアップです。

リザーバ横のブッシュに立つと、その気配だけで、数本の水柱が立って、
ルアー投げれば、どーん、どーん、どーん





先週土曜日早朝なんか、
「一投一魚」

何本続くかなぁ、って5本です。
(6本目は抜き損ねてバラした。)

相当活性が上がっている様子で、
フロッグを動かすと、数メートル先で動いたライギョが、
数秒後止めたフロッグにバイトしてくる始末。

もちろん真上を通ったフロッグにはアタックが続きます。


投げて→合わせて→抜いて→返して、の繰り返し。
もーたまらん!



このリザーバに居るライギョは小型種のライヒー。
サイズはマチマチですが、大きくても50ちょっと、



これなんかかなり大きい方です。50あるかないか。


小さいのになると、「よく口に入りましたね。」な、



20センチくらい。



使用するフロッグは唯一無比、この池専用のベビーデントス
これより大きいフロッグはいくら投げても、
なかなかフッキングに至りません。


ワタシはここのライギョとカエル(?)のために、
ベビーデントスを定期購入してます。


定期購入?


そ、壊れるの。(爆)
この池、湿地池で、オープンカバー(あ?)のセンター部から
立ち位置までの間、5mほど湿地になっています。
一度ウエーダー着て足を入れたことがありますが・・・、
危険な深さでありました。(笑)

ヒットしたライギョをキャッチするには湿地部を引きずる必要があります。
(いや、ホント申し訳ない。)
そこそこ距離があるので、このときフロッグが傷むようです。

アイ部で裂けると、浮力が全くなくなるので、
フロッグゲームに適さなくなります。
シールボンドで補修するって手もあるのですが、
十分に働いていますから、まま、買い換えております。

いやぁ、ホント釣れる池で、蛍光タイプなんか、
「買ったその日に塗装全剥がれ」ってね。



この池でのゲームの組み立ては簡単。
肝はキャストだけ
ちょっと書いてみますが、あまり皆さんの参考にはならないかと・・・。


さてタックルですが、
キャスト重視で装備を固めます。


自重10gしかないベビーデントスを遠投するには、
ハードなライギョ・ロッドは向きません。
幸いライギョのサイズも小さいので、
ワタシは愛機Super Nova66を使用。
このロッドなら10gフロッグでも、しなやかに乗せて飛ばしてくれますし、
抜くときは強靭なバットがモノを言います。

リールは軽量ルアーでも最後までラインを出しつくすメタニウムmg。
Abuさんだと、「最後のヒト伸び」に劣るような・・・。

ラインは52lbのPEで十分、切れたことはありません。
このラインサイズなら、ベビーデントスの飛びを妨げず、
風にもあまり流されない。


デントスは基本ノー・チューン。
一度ダブルフック仕様にしてみましたが、
よく飛びましたが、特に釣果に変化がなかったので
これっきりでもうやっていません。
(ちゅーか小さいフロッグフックが店頭から消えた。)

ただし、テール付きのおしりカバーは
購入と同時、バーブレス加工と合わせて、
とっとと外しちゃいます。(デチューン?)

おしりカバーがないと中空むき出して沈んじゃいそうですが、
そーでもなくて、ちゃん水の上を跳ねてくれます。
しかもミスフック後に水中に沈んで、次のバイトチャンスにつながることが多く、
こちらの方がワタシ的にはいい感じ。



で、キャスト。

全周湿地のブッシュになっているので、
キャストは「しっかり投げて反対側のブッシュに入れる」

風があるとラインが流されるのでライギョゲームは難しいのですが、
このロケーションならブッシュにフロッグをホールド、
ラインスラッグを取った後、ライン取りが出来ます。
フロッグが風に流されるようなことがあっても、
ブッシュにホールド後、立ち位置を変えれば任意のライン取りが可能。



キャストさえちゃんと出来れば、
ブッシュに入れて適当なラインを通せれば、あとは「乗るか乗らないか」
ライギョをキャッチすることは、ホント簡単です。


池の縁から静かにフロッグを入れて、ちょんちょん。
ヒシモはなく、浮草だけのライトカバーなので、ライントラブルで
ライギョに警戒心を持たれる心配もなし。

カバーが薄いのでライギョのミスバイトもなく、バイトがあれば
ラインの動きで合わせるか、かつんとした手応えで合わせるか。


満身フッキングで、フロッグが後方彼方に飛んでいかなければ、
ヒット、です。

一気に巻いて、ブッシュ際まで寄せたら、
両腕バンザイ、可能な限り優しくブッシュにずり上げます。
(腕上げて、なるべく縦に抜いてあげる。)
ここでバラすこともしばしばですが、
これはロケーション上し方のないところ。文句ないっす。


無事キャッチしたライギョは、足もとのブッシュ切れ目の水の中に返してやります。
フロッグ丸呑みならマウスオープナーとプライヤーを使いますが、
フロッグを噛んでいる状態なら、ライギョさんのクチビルを持って
口を開いてやればOK。小さいから、あんまし怖くない。
デントス・シリーズはシングルフックなので、外し易いのも良いですね。



当然パラダイス・アワーは限りがあります。
小さな池なので、30分も投げれば、ピタリとバイトがなくなります

まぁ、30分で2ケタ取れりゃ文句ないですが。(爆)

じっぽー

リズム・ドクターをへし折ったにもかかわらず、
大して荷物を運んだわけでもないのに、

哲くん、古のコレクション、ZIPPOライターを頂戴して帰ったワタシ。

悪っ!


96年製のどノーマルZIPPOですが、音が大変よろしい。
跳ね上げると、チンって音が鳴ります。
安いヤツだと、がしょんって音だけど、
このZIPPOはたぶん、良いヤツなんでしょうな。

んが、この子、火がつかない。
砥石が摩耗しているのか、詰まっているのか、
純正の石を入れても火花が一切飛びません。

金ブラシ使ってセルフ・メンテナンスっててもあるのですが、
折角の永久保証、試しにサービスに出してみるってーのも悪くない。


ちゅーことで、ガスが飛んで危険物じゃなくなったら
サービスに送ってみましょう。
ジッポーの修理について ←ここに送るです。




さて、昨今肩身の狭い愛煙家、
肩身が狭いからこそ、至福のパープル・ヘイズは
大事にしたいものですね。

100円ライターもいいけど、やっぱり味気ない。
少しはこだわってみたい、のです。



で、

でだ、



ワタシのZIPPOはこちら、



おぉ、主義主張が直球。(爆)


  このライター出したら、
  「お、バスやんの?」
  なんて聞かれて、
  広がるアングラーの輪?


妄想にはまだ答えてくれていませんが、
結構気に入って使っております。


梅田地下街を歩いているとき、新装開店したZIPPO屋さんを発見、
釣り関係は?って物色して、コイツに当りました。


ギミックもシャレが利いてて、



あぐん、って開くラージマウス。(笑)


元は一番安いZIPPOじゃないかな、
音悪いもん。
払ったお金の大半はエッジングでしょうな。

片面彫刻より両面彫刻の方が良かろう、と
せっかくの買い物なので、両面のコイツに。
絵柄もバスとクランクで、一番ソレっぽいってのも良かったけど。


裏面の彫刻は、



フィッシュ・オン!

って、




バラシですかっ!!!
縁起でもねぇ!!!