2008年11月2日日曜日

まだ釣れるのか???

週末、夕暮れからゲーム・スタート。

セッティング済みのDAYSロッドでそのままバイクに跨る。
着衣は防寒の意味も含めてウエーダー着用。



まずは昨晩反応の良かったA川用水路合流点。

減水すると飛び石渡って前に出た方が数段投げ良いのだが、
当然濡れるのでブーツが必要。

と、

どなたか飛び石まで濡れないで渡れるよう
ブロックを2つ置いてくださっている。

おかげで昨晩は、結構シビアなところを狙えたし、
釣果にはつながらないも、激しいバイトを頂戴している。


今夜はウエーダーなので、
木ジタバグを変なところに引っ掛けても、回収OK。

ちゅーことで、昨晩以上にタイトに攻める。


ちなみに昨晩の釣果は、子バス1本に
I川で60UPナマズさんを1本。

木ジッターの初釣果であります。(喜)


バイトいっぱいの高活性に連日の釣行、
となった次第ですが・・・、


立ち木の枝にラインが掛かるのも無視して
とにかく、際に際に着水。

で、

キワキワに入ったジタバグには百発百中ってくらい、

バイト。

んが、どうしたものか、乗らん。(涙)



ロッドか?
ロッドが硬いのか??

一度撤収して、タックル変更、
ノヴァ66に持ち替えて再トライ。


しかし、結局、かのポイントは、バイトのみで終了。



せっかくの週末なので、各所ポイントを回ることに。

晩秋の気配ながら、いずれも高活性。
が、どうも乗らない。

不用意なバイトに反応し切れなかったり、
ロッド・コントロールを誤ったり、
自責によるところが多く、反省しきり。


う~~ん、悪いのは、ワ・タ・シっ!!

2008年10月30日木曜日

トモダチ、デキタ

古い話なのですが、

ブログの更新をサボっていたころの話。


とある夏の日、
出張帰りのこと、

いつのものように山間のICで降りて、
S川に沿って帰路を取り、
途中のポイントで、ポイコラ、投げるワタシであります。


で、


河川敷が少し整地してあって、
昼間ならバーベキューな皆さんでにぎわう、とあるポイント。
この水系にナマズが居ることを初めて知った、
記念すべき場所でもあるのですが・・・。


蛇行して川幅が広くなったところから、
川下、変化の多いポイントまでまんべんなく投げてました。


1バイトのみで、やや低調。
昨年好調だっただけに諦めきれず、投げ続けるワタシ。


と、


遠投した橋の下、
ジタバグを注視するワタシの視界に、動く人影が。


げ、


ここはアユも獲れるので、
網を投げにきた人に違いありません。


げげ、
思いっきり、メガケテ投げた感じじゃん。


暗闇にうごめく影に向かって、詫びを入れる。


「すいませ~ん。」
「気がつかなかったもんで、ホントすいません。」

人影が明るいところに出てきた。


お?


投網じゃなくて、ネット持ってるし、


ロッド持ってらっしゃる。


おお???


「ナマズですか?」


はい、ナマズです。
アナタもナマズですか?


「はい。」


おぉ、同胞。
こんな山の中で同胞様であります。


華奢な背格好で、30前くらいの感じ。
ヤンチャ系ではなく、礼儀正しい青年風情です。


話してみると、見た目通りの好青年でありました。

聞けば、ナマズは今日が初めて、
雑誌の特集に触発されてきたものの、
どこに投げいいものやら、分からなくて、とおっしゃる。


そですか、
今日はここ、あんまり出ないですね。
さっき1バイトあっただけです。


口調穏やか、礼儀正しい彼の振る舞いに、
心許したワタシは、

南下すると、確実なポイントがありますけど・・・、

案内しましょうか?


ホントにぃ!な感じで感激いただき、
そのまま2台連れだって、10分ほど車を走らせる。


次のポイントに到着。
タックルの準備をしながら、色々お話したが、

「今日はツイてない。」
「リール・ハンドルのナットを落として、ぐらぐら」
「手痛いバックラッシュでラインがない。」

そか、ライン予備ないんだよねぇ。


「いや、どんな感じか拝見できれば。」
と、彼に勧められるまま、
『ここは居ますよ』な必釣ポイントで、ワタシが投げる。


ばぁん!


良い子のナマズさんは1投目でバイト&ヒット。

「ね、居るでしょ。」
「こんな感じだから。」
「居れば、イージーですよ。」


ぷるん。

外しちゃった。ははは

「まま、こんな感じです。」
「とにかく投げてりゃ出ますから。」


出来すぎた展開に、喜んでいただける。


ポイント、まんべんなく投げて
「どこでも釣れる」感じでないことが分かり、
先ほどバイトの合ったシャロー&倒木有り付近を
丁寧に攻めて、とりあえず1本。(喜)

居たく、喜んでいただき、


メル友になったりして。

んで、それから一緒に釣りにいくようになりました。

ははは、

続きはまた。

海外オークション、その後

まだ商品が届いていないので、オールクリアではありませんが、

まま、こちらの手続き自体に問題がないことが確認できたので、



調子ぶっこきました。







お約束のように、チョンボしたワタシであります。(汗)





任天堂DSのとあるタイトルの専用コントローラー、

こいつが廉価で出品されていたのを発見したので、

「最後までちゃんと読まないで」入札、



最低金額のAU$7で落札。

オーストラリアドルのレートは60円くらいなので、

500円くらいですな。ほほほ



で、落札後しばらくして

バイヤーから連絡、





送料がAU$21、保険がAU$2だよ、と。

はい?

ワタシが買ったブツは、たったの7$ですぜ!!!



素直に払うのも、しゃくだったので
ちょっと抵抗してみた。
⇒バイヤー様にメールだ。


「送料高すぎるので、もっと安い扱い便にしてください。」
「保険は不要です。」
「このままだとキャンセルしたいです。」

みたいなぁ~~。
(なんて我が儘な落札者だ。)


即、返事がきました。

「キャンセルは出来んぜ。それがルールだ。」
「送料高いっていうけど、ちゃんとJP送料は書いてあるぜ。」
「まぁ、無理もないから、保険は無しにして、安いメール便にしてあげよう。」


なんて、ちゃんと相手してくださったりして。

で、出品ページ再確認したら、長~い商品説明の最後に
国別の送料、ちゃんと明記されていました。


ははは、最後まで読まないワタシが悪い

で、再びバイヤー様からメール。

「オークションサイトの送料を変更しようとしたら」
「エラーが出て変更できません。」
「保険はいらん、スマンがAU28$払ってくれ。」

まま、好意的対応に感謝して、お支払いであります。



日本円にして1700円くらい、
これでも国内入手の価格よりは安いので、

文句言いません。ハイ



今度から、ちゃんと全部読みます。ハイ

2008年10月27日月曜日

案外、イージー

どうせ欲しいCDは輸入盤なんだから・・・、

思い切って海外のオークションサイトで探してみる。


・・・・。


おぉ、ありますね。
確認時の価格は$40、
$30スタートで、いくつか入札があって、この値段。

当該出品の注意事項、
Shipping : Worldwide とあるので、
海外発送OKみたい。

出品元はフィンランドで、
米国内なら送料$3とお手ごろ。(普通郵便なんだろうねぇ。)


支払いは有名な支払代行業者で出来る、ちゅーかそこ指定。

5,6年前に利用したことがあるので、まだアカウント残ってるかな?
とにかく、これなら支払いも簡単そう。


オークションサイトにアカウント登録。
簡単な英文、ちょっと怪しいところはエキサイト翻訳に助けてもらって、


無事登録。(喜)


さぁ、入札です。

円高ちゅーことで、¥100/$で簡単換算、
予算6千円として、まぁ$50ってところか?

終了時間が中途半端だったので、
必落まで$60でエントリー。

この時点で一番札、
そんなに上がらないところを見ると、
意外と廉価で入手できるかも?、です。



落札前ですが、送料を聞いておきましょう。
出品者に問い合わせてみます。

案外通じるものなので、
英作文は難しく考えない。
エキサイト翻訳で簡単チェックして
問題なさそうだったら、とっとと送っちゃいます。

hi.
To send it to Japan,
How much is the carriage?


翌朝、ちゃんと返信がありました。
アレックスさんから返信です。

Hello!
Shipping to Japan will be $7,00 for this item.


おぉ、ちゃんと通じてるし。(爆)
それに$7だったら安いからいいね。
良かった良かった。




入札から12時間後。
オークションサイトをのぞくと、

You won!

の文字。 落札できたみたい。 ひゃっほう!!


落札価格は$45弱。
Payボタンが出現しているので
コレをクリックすれば、支払いに進めるのでしょう。



さて、支払代行業者のアカウント確認です。
メールアドレスと、
たぶんこれでしょう?なパスワード入れたら・・・・


おぉ、ID残ってる。


クレジットカードの更新やって、
これで利用可能になりました。


送料$7と商品代金の合計を払っちゃう
って手もあるのですが、
手数料とか梱包費とか後から言われたら困るので、
もう一度アレックスさんに問い合わせを出しておく。


Hello!!!
Item $44.80
Carriage $7.00
Total 51.80
Is it OK?


良きゃ払うから、んなメールですな。

数時間後、お返事があり、「ハイそうですよ。」てな感じ。

ちゃちゃちゃっと払って、オシマイ。





後は、


「ちゃんと届きますか?」

2008年10月24日金曜日

欲しいモノの手に入れ方

こんなCDがございます。



正規リリースで実況録音盤のなかった、
BAD COMPANYのライブCDであります。

2006年に発売されました。
ミック・ラルフス秘蔵の音源だったそうです。

んが、

ポール・ロジャースサイドからクレームがあり・・・、



発売と同時に廃盤になりました。





当時、そんなことは露知らず。
知人からの情報は、すでに

「超高値取引されてるけど、どうよ?」


どうよってアナタ、
2枚組のCDが、2万近いお値段。



う~~~~~ん。



買えません。(涙)


が、


今更ながら、「欲しい」ワタシは


ついに打って出ました

えぇ、出ましたとも!!!

2008年10月19日日曜日

しょっくぅ(涙)

臨時収入、入った途端に物欲王、炸裂!(爆





PS3買って、


(バーチャやりたかっただけ)







40インチのTV買って、


(HDMI繋ぎたかっただけ)








ホームシアターシステム買って、


(ゲーム、5.1chなんだもん)





喜んだのは息子はんだけか!?


な、怒涛の10月であります。









で、





willミュージック出ました。






ギターヒーローのエアロ版も出たよ。








音げー好きにはたまりませんなぁ。ははは







wiiミュージック早速やってみた。











??





???





なんだか難しいねぇ。


簡単お気楽ゲームの振れ込みだったし、


みんな、楽しいしか言ってなかったし・・・、





う~、若干ストレス。






で、ギターヒーローね。


レビュー読んでたら、なんだ


モット・ザ・フープルとか、


なに、オレ狙い?な名前が踊ってるし。う~っむ





いきなり一曲目が、


チープ・トリックのドリーム・ポリス





で、2曲目がモットの「すべての若き野郎ども」





って、





やっぱ、オレ狙いじゃん。(喜)





わはははぁ、



当然指3本で遊べるEASYでスタート。





×ぎょいん


×ぎょいん


×ぎょいん





・・・、はぁ?


こんなにシビアなゲームだったっけ???


ぜんぜんヒットしないんですが???





ドリーム・ポリスでコレではリックに申し訳が立たない。


よもやこの状態で、ハンター様の名曲


(書いたのはデヴィッド・ボウィだけどね)に行く勇気もなく、





と、





と、隣で見ていた息子はんが、ちょっとワシにもやらせてみろと。





思うところがあるらしい。





で、任せた。





ワタシと同じよう、ワンコーラスくらいはカラ打ちしまくりでしたが


そのうちヒットするようになってきた。





「お父さん、わかったよ。」


「だいぶズレてる。」


「早めに打てば大丈夫だよ。」





って、








あ!





コレがうわさの


「液晶TVのタイムラグ」ですか!





他のゲームやってるときは、あまり気になりませんでしたが


音げーは、甘くない。


表示の遅れが、モロに効いてきます。





う~~~。





TV設定でwii接続端子を「CGゲームモード」に切り替える。





若干の解消はあるものの、やはり遅延が。





SONYのサービスセンターに問い合わせるが、


モニター側での対応策は先の設定変更のみで


液晶TVの性格上、遅延はやむ終えないとのこと。








う~~~





現行のゲームにディレイ設定はないから・・・、





我慢するしかないんだねぇ。


(SONYの人にも『ブラウン管だったら問題なかったでしょ?』と


ズバリ本質を突かれたが。)








来月出る太鼓の達人wii、


ゲーム側で設定つくってぇ!!!!

当然、投げてみた

収集癖はありますが、
コレクターではありません。

当然、手に入れたルアーは投げます


それが、レアなWOOD’N’JITTERであっても!



晴天が続き日中の気温は数日安定な日の夜、
20時頃からA川でナイターです。



nova66のティップに乗った感じは、
「オリジナル5/8ozジタバグよりは若干重い」感じ。

やっぱ重いのかぁ、比重が高いもんなぁ。
XLウッドと同じで動かないのかなぁ・・・。



とりあえず竿先だけで軽く投げてみる。


しゅいん!


げぇぇ、すんげぇ飛ぶよ、コレ!
当然だけど、よく飛びます。


着水後、即巻き始める。


重めジタバグの傾向、
着水時若干水没」を考えると
即巻きは、巻き始めぶよぶよした
「ノー・アクション」なタイムラグがあるはずですが、
(クローラー系のそれに似た感じ。)


ないねぇ、


巻き始めからティップに首振りの手応えがあります。



だらだら、っと巻いてみましたが
なんだかちゃんと動いているようです。



堰下で雑音が多かったので、静かな場所に移動。



改めて試し投げします。



カポカポカポ・・・・、



ひやぁ、ちゃんとカポカポ鳴ってるじゃん!!!
ウッドXLでガッカリさせられたような、
無音アクションではありません。



重くしっかり動きながら、オリジナルならではの
甘い音がっ!!!



すげぇ!
やっぱりオリジナルはすげぇよ!!!



着水姿勢も確認しましたが、
プラのジタバグと変わらない、
ボディー3/4が水の中で、水平姿勢。



何よりすごいのが、キャスト後着水と同時に
ちゃんと動いてくれます。


ジタバグならではの「タダ引きOK」は健在。

おぉぉ、恐るべし。




今まで、自作ルアーで四苦八苦、ちゅーか
その気になって検証していたワタシは何だったのでしょうか???

もぉ、分解して、コレ、完コピ、ですな。



うっしゃぁ!!!

2008年10月18日土曜日

カミサマ、ありがとう

ネットオークション検索しては、
ジタバグのセット出品を、
@400円予算で購入続けておりますが・・・、




quiet funk含む大量セットを発見。



デカダンス・トイ x2
オリジナル・フィー x2


ザウルス/ビッグ・ラッシュ x1


XLジッター x1
ジッタースティック x1


これに、
ジッターバグ各種は、
3/8oz x3
5/8oz x1
5/8ozジョイント x1 の以上5個。



電卓叩いて予算はじいて、
「取るつもり」で入札

 → 無事落札しました。




んで、到着後、早速検品。


いずれのルアーも状態は良くて・・・、




ん?


なにコレ??










、ですか?


は、ジタバグのウッドって???



しらん!(無知です)




クリアに塗装されて、塗装の下に
間違いなくJITTERBUGの焼印があります。




ちゅーことは、オリジナルですか?!





げぇぇぇ、あんの、そんなの!!
マジ、シランカッタァア!!!





早速ネットで調べて、素性が確認できました。


参考させていただいたサイトはこちら、



Legend of JITTERBUG (多謝!)



ジタバグの歴史を紐解けば、
当然初期はウッドで、プラへと移行したことが
分かりました。はい


んで、こちらの記事によると、
ワタシが手に入れたのは90年復刻モデルのようです。



う~~~ん、超ラッキー(喜)



後ですね、ワタシが入手したコイツ、


グラスアイです。



お?

グラスアイモデルがあったとの記載は
どこにもありません。


う~、前オーナーの改造かな?



確認まで片目をもいでみました。


う~ん、後加工っぽくないですなぁ。


よく分かんないですが、
最初からグラスアイで作られたっぽいです。



まま、とにかく何より幸せなのであります。はい

2008年10月13日月曜日

SC440 と DVR-212D 解決編


以下の記事はメーカー供給のファーム改ざんの手引きだから、

もしかしたら『知的財産の不正改ざん』って、

責めを負うことかもしれないんだけど、



CSSコピーガードを解除するDVDビデオのコピーについては

グレーゾーンのまま、購入者にアナウンスもなく、カタログ表示

機能を制限してる業界のやり方、イマイチなっとくいかないので、



まぁ、色々考えても、「ユーザーだまし」感が強いので・・・、

ワタシの作業詳細、紹介するです。





<使用した機器>

・SC440(BIOS Ver.後記)

・DVR-212D(ファームウェアVer.1.24)



<OS環境>

・WinXP マルチメディア・エディションSP2(SP3非適用)



<使用したアプリ、他>

・DVR-212DファームウェアVer.1.24

・MediaCodeSpeedEdit V1.1.0.18

・DVRFlash v2.6.0




<参考にしたサイト>

MediaCodeSpeedEdit - 各種DVD関連ツールの 日本語非公式マニュアル(1)

PowerEdge/SC440 - usyWiki

okoyaの私的メモ: DVR-212Dの212化に成功





① 準備

DVR-212DをSATA0かSATA1に接続する。



②ファームウェアの入手と準備

・DVR-212Dの最新ファーム(Ver.1.24)をダウンロードする(ここ

・実行すると最新ファームに更新されるか、更新済みで終了。

(ワタシの場合更新済だったので、更新のケースは未確認)

・マイコンピュータ。

 CドライブにフォルダDVR212Dが出来ている、

 下層フォルダFW124EU2を開きファイルS0813001.124をコピー。

 フォルダ階層を移動して、参照しやすい場所に貼り付け。

 (この場所で作業しても問題ない。)



③ファーム変更アプリのダウンロードと準備

MediaCodeSpeedEdit V1.1.0.18をダウンロード(ここ

・解凍して実行



④ファームの仕様変更(リッピング制限の解除)

・右上のLoadボタンをクリックして、

 先のファイルS0813001.124を開く。

・ファーム情報が表示されたら、

 右下のDrive Setting欄の、increaseにチェック、

 その下のRPC1 Patchにチェック(反転薄表示になる)

 その下のenable bitsettigにチェック

・右上のSaveボタンをクリック

・警告メッセージが表示されるので、ボタン「はい」をクリック

・生成された改造後ファームデータがファイル名S0813001_speedpatched.124で、
 保存するか?と保存画面が出るので、ファイル名を212d.124に打ち直して保存

※ファイル名を変えるのは以後の作業で打ち込むコマンドラインを
 シンプルにするため。必須ではない。



⑤ファームウェア書き換えアプリのダウンロードと準備

DVRFlash v2.6.0 をダウンロード(ここで最新版を)

・解凍したらフォルダdvrflash_win32にある

 ファイルDVRFlash.exeをコピー。

・マイコンピュータから、Cドライブ内のフォルダ、

 Documents and Settingsを開いて、ここにあるユーザーフォルダに

 DVRFlash.exeを貼り付け。

・同じくユーザーフォルダに先ほどの作業④で新しく作ったファイル、

 212d.124もコピーして貼り付け。

※ユーザーフォルダにコピーするのはDOSプロンプト利用時、

 フォルダ階層移動の手間を省くため。

 CDコマンドが使える人は必要ないが、実行ファイルとファーム

 データは同じフォルダ階層に保存する必要がある。

⑥ファームウェアの更新

※ここからの作業は当然自己責任で。(笑)

スタートボタンから、プログラムアクセサリと進み、

 コマンドプロンプトを起動する。

・以下を参考にコマンドラインを入力して実行

 dvrflash.exe -ff Q: 212d.124

※DVR-212DのドライブレターがQの場合

後はY(yes)⇒リターンを数回繰り返して・・・、

成功しました、のメッセージが出れば作業完了。

リッピングツールを使って、速度制限が解除されたか

確認してみてください。

ではでは


 

DVR-212D と SC440 その3

深夜、やや涙目状態。
どーする、どーすんのよ、オレ!


① 前に使ってたプレクスターPX-750Aに戻す。

② SATA⇒IDE変換アダプタを使って、IDE接続する。


とか、やや不毛に近い混沌とした状態が続く中、
ふと思い当たることがあった。

『そーいや購入当初USB接続して焼いたけど
ちゃんとx8で焼けたよねぇ。』


そーなのよ、USB接続だったら
こんな訳のわからん問題はなかったのよ。



いや、SATA⇒IDE変換案のとき、思い出したんだよねぇ。
(しかし、レガシー変換なんて、なんちゅーもんを、オレ。)


検索ワードをSC440とDVR-212Dのor条件にして
ネットの海を改めて漂うと・・・、



『DVR-212Dは
SATA0か、1じゃないとBIOS認識しない』
みたいな書き込みを見つける。



おぉ、

おおぉ?

おおおぉ!

そうなのか???



息子はんを寝かしつけ、
早速接続先を変更してみる。

システムドライブが接続されている
SATA0は気味が悪いので、
SATA0のHDD接続ケーブルと
DVR-212Dのケーブルを差し換えてみる。

これでDVR-212DはSATA1接続になった、ハズ。



PC電源オン、
ブート画面になって、

BIOSが変更されたデバイスを登録し直しているのか、
しばしカーソルの点滅があった後、


おぉ、ウインドウズ・フラッグ画面です。


BIOSはちゃんとDVR-212Dを認識してくれました。
きゃ~~~、うれしい!!!





『で、書き込み2倍速&デバイスバッファー障害、
これが原因だったりして・・・』


そーなんだよなぁ、
解決するときって、こーんな感じなんだよなぁ・・・。



ブランク・メディアをDVR-212Dにセットして
ImageBurnを起動、ISOファイルの書き込みを実行。



x2
   ・・・x3
        ・・・x4
             ・・・x6



おぉ、書き込み速度、ちゃんと定速度まで
上がっていきます。
デバイスバッファーも100%で安定。


やっぱりこれが原因だったようです。
4.5GB程度のISOファイルの書き込みは
いつものx8メディアの実力の通り、7分弱で完了。

ほっと一息ついたであります。(喜)



・・・。
もしやカスタムファーム導入後、
2倍速でしかリッピングできなかったのも、
これが原因だったりして・・・。


再び片面2層の市販DVDビデオをセットして
DVDShinkでリッピングを敢行。



おぉ、読み込みスピードが上がってくぅ。

ちゃんと速度制限が解除されてるぅ!



諸悪の根源、
すべてはSC440とDVR-212Dの相性だったようです。



しかしなんですなぁ、
こーいうことちゃんとアナウンスしてくれないと
ユーザーはたまったもんじゃないね。(怒)


ってサーバーマシン、
無理やり使ってるワシらも悪いのか?


ははは(喜)

DVR-212D と SC440 その2

どーするよ。
どーすんのよ、オレ!
悲しいけどDVD+R DLが焼けなくなった
PX-750Aに戻すのか!!!
(使い過ぎだ、ちゅーの)


やたらめったらググって、
同じ症状で悩むお仲間を探し、
解決策を求める。


で、


こんなの見つけた。
MediaCodeSpeedEdit - 各種DVD関連ツールの 日本語非公式マニュアル(1)


リッピングの速度制限を解除するカスタムファームウェアが
あるって話しは聞いてたけど、どうやらこれがそうみたい。


で何だかいろいろやってみた。
試行錯誤の末、正式ファームを書き換えて、
カスタムファームの書き込みが出来た、ぽい。


で、試す。
読んで、&焼いて。



読み ⇒ 2倍速のまま
焼き ⇒ 2倍速のまま



おぉ、舐めとんのか、こらぁあ

DVR-212D と SC440 その1

パイオニア製のDVD±RWドライブ、
DVR-212D


いやぁ、今回は苦労したぞ。



初のSATAドライブだったんだけど、
メインマシンのSC440に接続したら、


BIOSが認識しない!!!


・・・。
なんだこりゃ???


SC440はサーバーマシンだからか、
BIOSは接続ドライブの有無を
設定通りにしか認識しない。

オート認識ないから、
繋ぐんだったらオン、
繋がないんだったらオフね。

SATA0と1には500GBのHDDが接続済みだから、
当然空きのSATA3に接続したさ。
んで、BIOS設定でSATAをオン。


・・・。


『ドライブSATA3は接続されていません。』
なメッセージが。


このまま起動したいならF1を押せ、と言う。


・・・。
仕方ないのか?
都度F1を押すしかないのか?
まぁ、自動再起動のときは不便だけど、
我慢するかねぇ・・・。


WinXPさんが起動、ちゃんとドライブ認識してるので
まま、このまま使いましょうか、と。



まず確認。
ウワサの足かせ、
『DVDビデオリッピングスピード制限』
の有無です。


なんでも市販DVDビデオのコピーを抑制するために
SCCコピーガードの入ったDVDビデオのリッピング速度を
2倍速に制限する、ってのが始まったらしい。

今回バルグ品を購入した理由は、コレ。
『バルグは非制限のものがある』に賭けた訳です。



早速確認、
所有の市販DVDビデオをDVDShrinkで
圧縮&リッピングしてみました。

『残り作業時間 40分』


・・・。
げぇ、当たっちゃったよ。制限がかかってる。

試しにImageBurnで非圧縮のISOイメージ
リッピングをやってみると・・・、

『読み込み速度 x2』



あああああ。(涙)


仕方ない、リッピングの必要があるときは
2ndドライブのLGドライブを使いましょう。



ちゅーことで今度は焼きに使う。
メディアはTDK50枚スピンドルのx8DVD-R。

手持ちのISOイメージをImageBurnでディスクに焼く。

リードインが終わって書き込みスタート。
速度が徐々に上がっていく。

上がっていく?

上がっていくはず??

あれ、2倍速で頭打ちじゃん???


ぎゃぁ~~~~、上がんねぇ。
2倍速でしか焼けないぞ!!!

しかもデバイスバッファーが全然安定しない。
100%になった瞬間、がーって落ちて0%になったと思ったら
書き込み中断して、またバッファーがたまって書き始めるんだけど
やっぱり2倍速度まりで、しかもこれの繰り返し。
時間もさることながら、こんな焼き方したディスク、
怖くて使えない。


アルコール120%使ってイメージの書き込みやっても、
仮想ドライブにイメージ突っ込んで
VIDEO_TSフォルダのコピーやっても、結果は同じ。


・・・。
死ね、といことデスカ・・・。

2008年10月3日金曜日

自作ルアー製作記(2)

着水~アクション~バイト&ヒットを考える。 はい、考えます。

以下、私見ですが・・・、

<バルサ材で作ったジタバグの場合>
・着水と同時にリトリーブ可能、即アクションOK。
・音が軽い。ナマズの反応が大変よろしい。
・バイトがあるも、歯当たり感なく、空撃ちバイトが続く。
・追い食いさせるアピール力あり。
んが、全然乗らないっ!

<ラミン材で作ったジタバグの場合>
・着水勢いでダイブ、浮き上がりに時間が掛かる。
・即引くと潜りっぱなし、浮き上がるまで待っているとラインが着水。
・立ち上がりが悪い。
・動きが重い。アクションもやや弱い。
・カップ大容量化で、アピール力UP、反応よし。
・追い食いあり、歯当たりで散る。
・ヒット時のフッキングが深い。

いろんな試行錯誤があってのことですが、
ひとつ思ったのが「軽いと飛ばされる。」

軽量化に重点を置いて製作した結果、
「ナマズはついてくるけど釣れない」

とりあえず、本検証でターゲットとした製作ポイントは、

・着水時、不要に沈まないこと。
・バイト時、吹き飛ばされない重量(比重)の素材を使うこと。
・カップ水当たりの良い姿勢を保つこと。

でぇす。

2008年9月19日金曜日

自作ルアー製作記(1)

ナマズアングラー皆さん、お気づきのことと思うが
昨年からジタバグの店頭価格が高値傾向。
ちゅーかセール品が稀に、いや、なくなった。

特にダイワとのコラボがリリースされたあたりから
なんだか高いのであります。

ロス率が高いナイトゲームで、しかもブッシュ際を
果敢に攻めれば、悲しいかな、ジタバグは消耗品。

ので「1個千いくら」なんて言われると、
最安セール品が200円だった記憶のある者としては
二の足を踏んでしまいます。


フランチャイズの有名中古店では、
「とにかく420円ね」なので、見つけたら買う、なんて
ジタバグを漁りまくる日々ですが・・・、

やっぱ作った方がいいのかねぇ・・・。

ただ、ナマズ相手に試行錯誤する中で、
ジタバグの完成度の高さ、尽きるにこれなのか?
と思うことが多く、個性的作品は先々の目標としても
まずは考察と模倣が先決と思い至りました。

さて、さて、どうなることか?

2008年9月16日火曜日

バス好調傾向


昨年の今頃、ちょうど今頃だと思う。

スピナーベイトで夕マズメのリバーバス、釣り倒したのは。


で、今年もコンニチハ、になるか?



そんな思いを胸に先週末6時半から7時半までのジャスト夕マズメに

ポイコラ、投げに行ってきました。



スピナベはワゴンセール品200円ながら、ブレード重心で

スローに引ける高アピールのそれを定番タックル、

PE56ポンドを巻きつけたメタmgとマイ左腕「ノヴァ66」。




久しぶりのスピナベであたりの感触をすっかり忘れたワタシ、


途中、こつんと当たる何かが、サカナだかボトムだか分からず、

はてはて、と巻き続けたら・・・、


出ないでかい、な感じで通った護岸壁沿いでヒット。



サイズは35弱と華に欠けるも、久々のバスに満足なのであります。




ちゅーことで、夕マズメ、出ますっ!


最近はねぇ・・・

今年の近隣河川様、
どうもナマズさんの様子がおかしい。

明らかに昨年より、

少ない。

ちゅーか、釣れる場所が非常に限られていまった。

新しいポイントも出来ましたが、
いわゆる「爆釣必至」ってポイントが、

追加されず減っている。


考えられる原因はひとつ、
魚道工事。


冬から初春にかけていたるところで
魚道工事が実施されました。

固定堰の一部を壊して、スイッチバック式の階段を作ったんですな。


将来的な河川環境を考えれば、良い行いなのか?と思ったんだけど
案外そーでもない。

もともと近隣河川は保水力に乏しく、増水の度に
上流から流されてくる土砂で、あっという間にシャローをつくって
あっというまにそれが中州になって、気がついたら流芯が変わってる。

シャローゲームになるナマズ・フィッシングにはプラスになるか?
ちゅーと、これもそうでもない。

まま、出来上がってまだ半年ってのがあるのかな?
とにかく魚道下にできたシャロー、

ナマズさん、居ない。(涙)


来年に期待するしかないのか???


しかし全体的に数が減ったようにも思え、
ちょっと心配だったりする今日この頃です。

やおら、再開

大変ご無沙汰しております。
放置するもしたりの、2カ月っ!

何やってたって、

釣ってましたっ!!!

あんなことや、こんなことや、そんなことを乗り越えながら
シーズインした川にひたすら通い続けたのであります。

その間、

お友達ができたり、
泰三くんが転勤したり、

まま、いろいろあったのだね。

ちゅーても、

釣ったり、
ルアー作ったり、
ロッドスタンド作ったり、
ルアー専用の棚作ったり、

まぁ、こっち方面、一色?だったりする。

ネタは溜まるだけ溜まって、ワタシの中で
色褪せていったのであります。とほほ

まま、ネット環境が飛躍的な変貌を遂げたので、
(今、バーミヤンだったりする。)

三度の再開を、ここに宣言っ!

いぇい!

2008年7月5日土曜日

なまずイップス?

・・・。
もぉダメだぁ・・・。

ナマズ、釣れなぁ~いぃ。

何でやねん!
何で、あんなにバラすねん!!
アホですか!!!

師匠2号に問うと、
「ここっすよ。」と、軽く右腕を叩かれた。



ふんだっ!



最近写真を撮らないので、6月の累計釣果は不明ですが、
多分2本くらいしか、獲ってないと思う。

コンスタントな週末釣行に数回の平日出張帰り釣行が
加わるのだが・・・、かのN川すらボウズですわ。とほほ

で、ナニが悲しいって、
「乗ったのに抜き際にバラす。」を連発していること。

バイトがあっても乗らない、てーぇのは、まま、仕方ないが、
乗ったのに獲れん、ちゅーのは


悲しい。


バスは釣れんだけどねぇ・・・。
(何故かナマズゲームでバスを毎回ゲット。)


なまずぃ~~~~!!!!

2008年6月22日日曜日

ぐだぐだ釣行

 

またツマラヌモノを釣ってシマッタ・・・。




るねさ~~~んす。

今日の釣果は、
アオダイショウ1食用ガエル1だよぉ。

サカナ釣らないでどーすんねん!(ち~ん



・・・・。
もぉグダグダですわ。とほほ



天気悪いの分かってて雨具なしで出かけて、
こりゃまずいってコンビニで650円のカッパ買って、
釣行目的のひとつ、新しく買ったプラグ持ってくるの忘れて、
フローターで出るときカッパ持って乗るの忘れて、
やっぱり降ってきて、
あぁ、すげえぇ雨雲が山にかかったなぁ、って大雨になって、
ずぶ濡れになって、着替えないから、上半身ハダカで車運転して、
ダイソーで200円のTシャツ買ったの、


ワタシですが、なにか?!


で、ノーフィッシュって、どーいうこと。(涙)


フローティング中にスピナベに飛びついてくれたバス3は
キャッチ前にバラし。
大増水のA川戻って、
トレブルフック(バーブあり)のジタバグで、
40UPバスを引き抜き前にバラし。

・・・俺様って何様???



本日釣行の収穫は
「5000円もした純正ハイチェアクッション」が、
「まぁそれなりの意味はあったが価格相応とは到底思えない。」
ことが分かったことでしょうか。


まぁ、こういう日もあるっ!


<おまけ>
いつもはバス天国のインレット付近、
1mの減水で視界オールクリア、
バスさん隠れるところがないからか、子バスのみ。

藪っこきしてたら、
足元にいたらしいアオダイショウが、水面にダイブ。
都合2匹のアオダイショウが泳いで対岸に渡る。

居つく場所を求めて、再び泳ぎ始めた1匹のアオダイショウに
狙いを定めて、4”カットテールが付いたワッキーフックをピッチング。

適当に巻いたら、いやんスレ掛りしちゃったわん。うふ

2008年6月16日月曜日

餌付かないライギョさんと、ザリガニの謎

「半年食わなくても平気で生きている」
らしいライギョさん、なんと生命力の強いことで。



さて、水槽でまったり暮らす我が家のライギョさん。
召還されて早一年、ウワサ通り、そんなに大きくなることもなく、
亀さんと一緒にお過ごしです。


しかし困った。
人口餌を食べてくれない。
ナマズさんはあんなに簡単だったのに、
ライギョさんはぜんぜん食べてくれません。


「飢えれば食う?」


なんて、やや虐待ノリの餌付けに挑戦しましたが・・・、

2ヶ月な~~~~んも食べないでも、

人口餌には手を出さず、
時々亀さんをつついて、
「腹が減ってるのだよ!」とアピールするも、
やはり人口餌は食べてくれない。


レバーも食べてくれないしねぇ・・・、
もう諦めるしかないねぇ・・・。



ちゅーことで先週からチビザリガニを与えております。
3センチ前後のザリガニを10匹ほど入れておくと、
まぁ4日もすれば食べつくしてしまいます。

ので、釣りとザリガニ採集が週末行事のセットになりそうな気配。
先週今週と息子はんと二人、ガサしております。


で、ザリガニの不思議。
ザリガニ入れると、えらく水槽の水が濁るのですが、

何故?

2008年6月12日木曜日

Fish or Body?

食事制限とプール通いで
一気に目標体重まで持って行ったのは、
そう、もう半年も前のこと。

ナイトスイム会員だから、
ナマズゲームと時間がかぶるのは
まま、承知しておりましたが・・・、


案の定、3月以降はナマズゲーム中心の生活、
すっかりスポーツクラブから足が遠のいていたのだね。

で、カラダは正直だ。

あっという間に、んキロ体重は戻ってしまい、
お腹回りもやや、ややダブダブしてきた。
心なし顔もふっくらしてきたぞ。ははは


まぁ、それで健康ならよかったのだが・・・、


コシ ヲ コワシテ シマイマシタ。


もともと腰痛持ちのワタシ、そんなに腰は強くありません。
ので、ちょっと疲れが溜まると、腰がグキってなる。


でもねぇ、運動するって、やっぱスバラシイんだね。

この冬は一度の腰を壊しておりません。
う~ん、例年なら2,3回はやっちゃうんですがねぇ・・・。


そんなんで気を抜いていたら、先週末、
「書類を拾おうとして」
ボギっとなった。とほほ


で、掛かりつけのお医者さんに行って、ハッキリ言われる。

「ちょっと運動して筋肉付いたの、アタマは覚えてんのよ。」
「焼け付け刃の筋肉なんてあっという間になくなるよ。」
「半年サボったのが仇になったね。」
「普段通り無理したんだろうけど、腰がついてこなかったねぇ・・・。」

今回は結構痛い目、すげぇ痛いんでやんの。
う~ん。

運動するしかなさそう、
ちょっと釣りはオアズケデス。(涙)

2008年6月11日水曜日

ありえへん

やっぱ、有り得へん、思います。

あの小さい孤立した池に40UPのバス

絶対オカシイ。


って、泰三さんや師匠2号に話してて
「どー考えてもこのハナシ無理がある。」
と気が付いた次第です。


だって事務所のフロア面積より狭いような池よ。
どー考えたって人の手が入ってる蓮でしょ。
(大きな花が咲いて綺麗でした。)

んで、ヒシモが全然ないんだもん。

大きなコイ居たし、小魚いっぱい居たしねぇ・・・。

どなたかがちゃんと管理&世話をされている池ですな。
(釣禁の看板はなかったけど。)

だからぁ・・・、
あのバスはぁ・・・、


最近入れたんでしょ!?


と思うワタシはひねくれモノか???
ちゅーか、まだそんなことしている気配が、やや悲しい。

です。

2008年6月7日土曜日

バケツ、→よしっ!

目が覚めたのが6時、
既に日は高く、遠征で釣果を期待するには、ちと遅過ぎた。

近場の池回るつもりになったら、
今度は布団から出られなくなって
結局8時回っての出発、です。



まず毎度のポンド。
先行のヘラ師様がいらっしゃったので、
竹薮下のチェックはあきらめて、奥の定位置でキャスト開始。

スピニングタックルのラインに付けっ放しだったコイ針に
キャットキルをノーシンカー・ワッキー、

ブッシュ下にピッチングで送り込んで、
とんとん、とヒットするが、フッキングが不十分なのか、
立て続けに3本バラす。

ワッキーフックに換装して仕切り直すも、
その後アタリは途絶えたまま沈黙。

仕方なくフロッグdeフロッグ、
居れば出てくるカエルさんとしばし戯れる。
(去年といい今年といい、カエルが少ないのは何故?)

対岸のヘラ師様、
タナが合ったか団子のバラシが効いてきたか、
ヘラが連続して乗り始める。
う~ん、ヘラもなかなか面白そうですな。

ヘラしてるから強いルアーも投げられず、
ライトリグへの反応もあまりぱっとしないので、これにて納竿。



下のライギョ池に移動。

高活性、とはいきませんでしたが、まぁまぁの活性。
フロッグに反応するもバイトしないライギョが多くて・・・、
ちょっとやり過ぎたかしら。(汗)

今日のライギョは4本、
竿を納めて、新天地を目指す。



新天地、ちゅーてもビギナーの頃投げたことのある池、
しばらく行ってなかったので、ぷらり訪問、です。

まずはインター下の極小池。
ため池ですが、ホント小さい。対角最長部で20m程度、
片側はアシが群生、中央にハスのカバーがあります。

ライギョ続きで、そのままフロッグを続投。
ハスがあるところ以外はオープンなので、
ハス・カバー上を満遍なく通してみましたが、
これといった反応はありません。

とりあえずスピナベで、ざっとサーチだね。
と、3/8oz、チャートカラーのスピナベに換装。

スピナベは初使用、200円のワゴンセール品。
曲げて壊れることの多いスピナベ、
安いので使い捨てるのもよかろう、と
試しに購入したものです。

適当に遠投、
あまり距離は出ず、対岸際よりはるか手前で着水。

そのまま、巻く。

軽い所為か、スローに引けます。
でもブレードのアピールは強めで、
チャートカラーのスカートも悪くない感じ。
魚さんさえ気に入ってくれれば、
この200円スピナベ、お買い得かも。

バジングするほど表層は引かず、目視できる程度沈ませて、
スピナベなりに引いて行く。



スピナベ後ろに、ふわっと白い影が入ったのと同時、
スピナベが視界から、

消えた。


アタリはないけど、このタイミング、
スィープにフッキングを入れる。


ヒット!


思いの外、重い手応え。
走るバスに合わせてロッドを切り替えしながら巻き寄せる。


うん、やっぱり重い。これはいいサイズかも。

って、このサイズの池よ?デカいの入ってるの???


うぞっ!


バスが跳ねた。
おぉ、やっぱデカいよ!!!


バラさないように時間をかけて慎重に寄せる。
で、無事、ハンド・ランディング。




おぉぉぉぉぉ、久々のバケツサイズ

しかも超キレイ。
模様もしっかり出ているし、
緑色に光る魚体が美しい。


40UP必至、50ねぇか?
なんてメジャーシートに置いてみる。


口閉じで44センチ。
45センチはないねぇ。


しかし久々のバケツサイズ。
しかも美形、
加えて初キャストのため池、
なおかつマキモノ、
やったね1投目だし!


良いことずくしであります。(喜)

はっぴ~~

2008年6月4日水曜日

ライギョ!ライギョ!ライギョ!

とりあえずナマズに関しては、A川飛び石ゾーンでバイト必至だし、
奥の手にN川ナマズエリアもある。
サイズさえ欲張らなければ、バスだって、まぁまぁ遊ばせてくれるポンドあるし、
ここ行けばカエルも釣れるしねぇ。
タモ網持って歩くの面倒だけど、ドラグ鳴らしたけりゃコイって手もあるし。


って、相変わらずイージー・リビングなスタイルで釣りを楽しむワタシ。


で、

さらに最強の友達が帰ってきた!
いぇい、ライギョの季節だぜぇ!



5月の中ぐらい、一時暑くなったころから、やたらライギョさんヒートアップです。

リザーバ横のブッシュに立つと、その気配だけで、数本の水柱が立って、
ルアー投げれば、どーん、どーん、どーん





先週土曜日早朝なんか、
「一投一魚」

何本続くかなぁ、って5本です。
(6本目は抜き損ねてバラした。)

相当活性が上がっている様子で、
フロッグを動かすと、数メートル先で動いたライギョが、
数秒後止めたフロッグにバイトしてくる始末。

もちろん真上を通ったフロッグにはアタックが続きます。


投げて→合わせて→抜いて→返して、の繰り返し。
もーたまらん!



このリザーバに居るライギョは小型種のライヒー。
サイズはマチマチですが、大きくても50ちょっと、



これなんかかなり大きい方です。50あるかないか。


小さいのになると、「よく口に入りましたね。」な、



20センチくらい。



使用するフロッグは唯一無比、この池専用のベビーデントス
これより大きいフロッグはいくら投げても、
なかなかフッキングに至りません。


ワタシはここのライギョとカエル(?)のために、
ベビーデントスを定期購入してます。


定期購入?


そ、壊れるの。(爆)
この池、湿地池で、オープンカバー(あ?)のセンター部から
立ち位置までの間、5mほど湿地になっています。
一度ウエーダー着て足を入れたことがありますが・・・、
危険な深さでありました。(笑)

ヒットしたライギョをキャッチするには湿地部を引きずる必要があります。
(いや、ホント申し訳ない。)
そこそこ距離があるので、このときフロッグが傷むようです。

アイ部で裂けると、浮力が全くなくなるので、
フロッグゲームに適さなくなります。
シールボンドで補修するって手もあるのですが、
十分に働いていますから、まま、買い換えております。

いやぁ、ホント釣れる池で、蛍光タイプなんか、
「買ったその日に塗装全剥がれ」ってね。



この池でのゲームの組み立ては簡単。
肝はキャストだけ
ちょっと書いてみますが、あまり皆さんの参考にはならないかと・・・。


さてタックルですが、
キャスト重視で装備を固めます。


自重10gしかないベビーデントスを遠投するには、
ハードなライギョ・ロッドは向きません。
幸いライギョのサイズも小さいので、
ワタシは愛機Super Nova66を使用。
このロッドなら10gフロッグでも、しなやかに乗せて飛ばしてくれますし、
抜くときは強靭なバットがモノを言います。

リールは軽量ルアーでも最後までラインを出しつくすメタニウムmg。
Abuさんだと、「最後のヒト伸び」に劣るような・・・。

ラインは52lbのPEで十分、切れたことはありません。
このラインサイズなら、ベビーデントスの飛びを妨げず、
風にもあまり流されない。


デントスは基本ノー・チューン。
一度ダブルフック仕様にしてみましたが、
よく飛びましたが、特に釣果に変化がなかったので
これっきりでもうやっていません。
(ちゅーか小さいフロッグフックが店頭から消えた。)

ただし、テール付きのおしりカバーは
購入と同時、バーブレス加工と合わせて、
とっとと外しちゃいます。(デチューン?)

おしりカバーがないと中空むき出して沈んじゃいそうですが、
そーでもなくて、ちゃん水の上を跳ねてくれます。
しかもミスフック後に水中に沈んで、次のバイトチャンスにつながることが多く、
こちらの方がワタシ的にはいい感じ。



で、キャスト。

全周湿地のブッシュになっているので、
キャストは「しっかり投げて反対側のブッシュに入れる」

風があるとラインが流されるのでライギョゲームは難しいのですが、
このロケーションならブッシュにフロッグをホールド、
ラインスラッグを取った後、ライン取りが出来ます。
フロッグが風に流されるようなことがあっても、
ブッシュにホールド後、立ち位置を変えれば任意のライン取りが可能。



キャストさえちゃんと出来れば、
ブッシュに入れて適当なラインを通せれば、あとは「乗るか乗らないか」
ライギョをキャッチすることは、ホント簡単です。


池の縁から静かにフロッグを入れて、ちょんちょん。
ヒシモはなく、浮草だけのライトカバーなので、ライントラブルで
ライギョに警戒心を持たれる心配もなし。

カバーが薄いのでライギョのミスバイトもなく、バイトがあれば
ラインの動きで合わせるか、かつんとした手応えで合わせるか。


満身フッキングで、フロッグが後方彼方に飛んでいかなければ、
ヒット、です。

一気に巻いて、ブッシュ際まで寄せたら、
両腕バンザイ、可能な限り優しくブッシュにずり上げます。
(腕上げて、なるべく縦に抜いてあげる。)
ここでバラすこともしばしばですが、
これはロケーション上し方のないところ。文句ないっす。


無事キャッチしたライギョは、足もとのブッシュ切れ目の水の中に返してやります。
フロッグ丸呑みならマウスオープナーとプライヤーを使いますが、
フロッグを噛んでいる状態なら、ライギョさんのクチビルを持って
口を開いてやればOK。小さいから、あんまし怖くない。
デントス・シリーズはシングルフックなので、外し易いのも良いですね。



当然パラダイス・アワーは限りがあります。
小さな池なので、30分も投げれば、ピタリとバイトがなくなります

まぁ、30分で2ケタ取れりゃ文句ないですが。(爆)

じっぽー

リズム・ドクターをへし折ったにもかかわらず、
大して荷物を運んだわけでもないのに、

哲くん、古のコレクション、ZIPPOライターを頂戴して帰ったワタシ。

悪っ!


96年製のどノーマルZIPPOですが、音が大変よろしい。
跳ね上げると、チンって音が鳴ります。
安いヤツだと、がしょんって音だけど、
このZIPPOはたぶん、良いヤツなんでしょうな。

んが、この子、火がつかない。
砥石が摩耗しているのか、詰まっているのか、
純正の石を入れても火花が一切飛びません。

金ブラシ使ってセルフ・メンテナンスっててもあるのですが、
折角の永久保証、試しにサービスに出してみるってーのも悪くない。


ちゅーことで、ガスが飛んで危険物じゃなくなったら
サービスに送ってみましょう。
ジッポーの修理について ←ここに送るです。




さて、昨今肩身の狭い愛煙家、
肩身が狭いからこそ、至福のパープル・ヘイズは
大事にしたいものですね。

100円ライターもいいけど、やっぱり味気ない。
少しはこだわってみたい、のです。



で、

でだ、



ワタシのZIPPOはこちら、



おぉ、主義主張が直球。(爆)


  このライター出したら、
  「お、バスやんの?」
  なんて聞かれて、
  広がるアングラーの輪?


妄想にはまだ答えてくれていませんが、
結構気に入って使っております。


梅田地下街を歩いているとき、新装開店したZIPPO屋さんを発見、
釣り関係は?って物色して、コイツに当りました。


ギミックもシャレが利いてて、



あぐん、って開くラージマウス。(笑)


元は一番安いZIPPOじゃないかな、
音悪いもん。
払ったお金の大半はエッジングでしょうな。

片面彫刻より両面彫刻の方が良かろう、と
せっかくの買い物なので、両面のコイツに。
絵柄もバスとクランクで、一番ソレっぽいってのも良かったけど。


裏面の彫刻は、



フィッシュ・オン!

って、




バラシですかっ!!!
縁起でもねぇ!!!

2008年5月31日土曜日

す、すまん

哲くんはゴルフが大好き。
そんな哲くん、お引越しをした。
2子誕生に合わせて、ちょっと広めのマンションにお引越しです。

お母さんから引越しのゲン担ぎ、
「最初のお客さんは男性がいい」と言われたから、
そんな訳のわからん理由で、ワタシと息子はんは呼び出された。

しかも「昼飯一緒に食おう」と、
何故かワタシが作ってケータリングする羽目に。

・・・哲ぅ。


で本題、ゴルフのお話だ。

誰かさんのタックルと一緒で、哲くんも
クラブをたくさん持ってたりする。

んで、ひとつ箱に入ったブツ発見。



私 「ナニこれ?」
哲 「リズムドクター。」
私 「あぁ、スイング矯正の、アレか。」

箱の中にはでかヘッドで真っ赤な長尺ドライバーが。

私 「おぉ、ぐにゃんぐにゃんだね。」

哲 「両端持って思いっきり曲げてみ。」


ぐぐぐ、


哲 「絶対折れんけぇ。もっと曲がるど。」


ぐぐぐぐぐぐ、




ばぎっ!




シャフトセンターで真っ二つ。


・・・・・・・。

俺が馬鹿力の持ち主であることを計算に入れてなかったですね。



放心状態の哲くんのフォローは奥様にお任せし、
とっとと退散したのであった。



哲、オレは悪くない。(爆)

2008年5月28日水曜日

ぎぶそん?

「やっぱ専用コントローラーないとダメだねぇ。」

初見だったUS版では、遊び方を模索する気にさえならなかった
このゲーム、米国発売に遅れること約半年、日本版が登場、です。

やっぱギターコントローラーないとねぇ・・・、
で、この際だから買ってもーた。ははは


ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック、wii版。


wii版のみ、ギターコントローラーにwiiリモコンを装着する
仕様になっているため、他の筐体に比べ、若干廉価です。
ヨドバシ在庫なし、ちゅーことでamazonで購入。


小ぶりのコントローラー、ミニギターと並べて、こんな感じ。




特筆すべきはこちら、



いえい、ギブソン公認だぜぇ。

最近は意匠がうるさくて、コピーモデルも難しいご時世。
この際ギブソン公認にしちゃえってコトか?
いずれの理由にせよ、まぁなんとなくウレシイ。


ただし、

レスポールスタイルなのに、ボルトオン・ネックはいただけんな。(爆)
トレモロアームがあるってーのも、イマイチ。
だったらSGモデルにして欲しかったのはワタシだけでしょうか・・・。


さてゲームの方ですが、
指板ボタンの間隔が狭すぎて、押さえ辛い

2008年5月25日日曜日

和歌山方面



先週金曜日のハナシ。


「今日中に付けちゃいましょう。」

ということで業務は6時過ぎにずれ込み、

K池到着は7時前。(近場でよかった。)


小物中心、運良く良型と考えて、スピニング1本で開始。


いかにも、なポイントで丁寧に探るも反応はなく、

時折視界に入った超子バスをサイトで数本キャッチ、な感じでラン&ガン。


折り返しの新K池到着。

Abuのステッカーが張ってある車が一台、

本日初遭遇の先行者様です。


ご本人は奥に釣り進んでおられたので、

ワタシは手前のブッシュ周りで釣らせてもらうことに。


夕暮れ間近、やや薄暗くなってきた感じのまずめタイム。

オーバーハング下にワッキーをピッチングで送り込んで

フォールで様子を見る。


と、子ギルのスクールを発見。

ちゅーか、ワームに反応して集まってきた模様。

最小の3.5”カットテールだったので、うまくすれば掛かるかも。


で、テールを時々つついてくれる子ギルと戯れていたら、



バスさん登場。


ワーム回収際に登場したバスさんの勢いは、捕食モード。

明かにワームを取りに出てきたバスです。


深さ10数センチの超シャロー、

遠めにキャストして、静かに引っ張り寄せたカットテールを

ここぞのポイントでフォール、を数回繰り返して。




きゃっちぃ。

20ちょっとのバスかと思いきや、

意外と大きくて35ありました。


うふ、ワームも楽しいね。
こんどはここでフローターやろ。

2008年5月24日土曜日

カナシイ・オシラセ

泰三さん、悲しいオシラセです。

Aの山池、
そう、アナタが昨年夏に良型をばっこんばっこん釣りまくった、
そう、片フィン落とした、

そう、あの山池、

釣り禁止になっております。(涙)


本日仕事前にちょっくら浮かばしてもらうぜぇ、って
5時入りした次第です。

そして車道脇の空きスペースに車を止め、
うひひ、先行者は居ないぜぇ、なんてほくそ笑んで
フローターを広げタックルを準備、

ささ、先に持っていくもん、持って行きましょうって、
タックルを抱えて、山池に向かうと・・・、


ここで釣りはダメ!


なんじゃ、この真新しい看板は!!!

あ、あ、あ、あ、あ、あ、

3月行った時、そんな看板なかったのに・・・、

合掌。

(でも、代りの山池見つけたからっ!)

2008年5月21日水曜日

時間も大事?

昨日の釣行は超イージーなN川。
仕事(?)の都合で、「5時半から7時まで」と、「10時から~」の
2フェーズになりました。


釣り始めは、まだ日の高い時間です。
のでルアーは持たず、スピニング・タックルとタモ網のみ、
ウエスト・ポーチには食パンを1枚、です。

コイの数、いつになく少ない。
パンを流してもなかなか食べないし・・・、

と、案ずるまでもなく、ひとたびスイッチが入れば
あとはシバシの爆釣タイムです。

何本釣ったか?よーわからんけど
全体がスレ切るまで、存分にドラグ鳴らしてもらいました。
コイさん多謝っ!

食パン1枚遊び終ってコイはお終い。
夕まずめまでの時間を、ジタバグ整備にあてて、
6時半からはナマズです。
(このとき自作ロッドを試した。)


日が陰り始めた7時くらいから、突如のバイト・ラッシュ。
どこに投げても出る、です。(釣れなかったけどね。ははは)


夕まずめは7時20分で納竿。
7時半からお客さんと合流して、再びN川に立ったのは10時です。


と、

お?

出ないね。

あんなに出てたのに、活性イマイチ。
全然ダメって訳ではありませんが、夕まずめの様に
「どこに投げてもOKよ」とはいきません。

ロッドをNovaに持ち替えていたので、ヒット率が非常に高く
30分程度で釣果3本、は悪くありませんでしたが、
夕まずめと比べるとパッとしませんでした。

他のアングラーが入ることは皆無のN川、
先行者に叩かれた、ってことはないでしょう。

ちゅーことは、やっぱり時間ですかね?
あんまり遅いとナマズの活性も下がるのかなぁ・・・。
確かに過去、爆釣タイムは8時前後だったなぁ・・・。

世の中、そんなに甘くない

ビギナーズ・ラックなんて期待した私が甘かったか、
自作ロッドの評価はなかなか厳しいものになってしまいました。


ブランクはチューブラーのグラス素材で、出来上がり寸6ft、
スロー調子で、適合ルアーは1/2から1oz。
これにSiCガイドをNovaに習って9つ取り付けて、
バッドはスミス/ハトリーズスティックから流用(ちゅーか転用)。

ガイドの取り付け数が多いためか、ティップにの振れ代が多く、
完全「中調子」のロッドに仕上がっています。
(撓りの中心はど真ん中)


ヘビー確認でタライロンをキャストしてみましたが、
振り下がりが大きく出て、押し出す様なキャストには向きません。
ルアーウエイトを乗せて放る感じ。

フルキャストが性分のワタシにはちょっと違和感があり、
1ozのルアーを気持ちよく投げるには至らず、です。

最適ウエイトは5/8oz、20g前後か。
短尺な分、「ばいん」と押し出すキャストにはルアーウエイトが
程よく感じられ、爽快感もあり、まま合格。


で、

軽量ルアーキャストで違和感、一発目。

6gのベビーデントスをキャストしてみましたが、
ぜんぜん話になりません、NG、です。

キャスト時、ロッドティップは十分にしなりが出るのですが
これは多量に付けたガイドのためで、
ルアーウエイトが乗って生じたものではないようです。

なので軽量ルアーでは、キャスト時コントロールが出来ないどころか、
リリースタイミングがまったく掴めず、「どこに飛んでいくのやら」

う~ん、使用できるレンジが狭いぞ。



で、ナマズゲームです。

重い方がよかろうと、
5/8ozサイズのジッター・クリッカー(ジョイント)をチョイス。
テストは爆釣必至のN川夕まずめタイム、です。


当然ながらキャストは問題なく、飛距離十分。
巻き応えもわるくありません、ジタバグ・アクションが
バッドまで伝わってきます。まぁいい感じでした。


さて釣り場コンディションですがバイトはラッシュ&ラッシュ。
夕刻19時でまだ明るかったので、バイトの様子が目視可、です。


出るわ出るわの大騒ぎでしたが・・・、


まったく乗らない。


これでもか、ってくらい乗らない。
フックがごつんと当たって、ばいんと弾かれてしまいます。



???

硬い?
これは相当硬い。
ティップがよく撓るから柔らかいイメージがあるんだけど・・・、



何十回と出たナマズ、
結局目視合わせで、やっと1本乗せました。

で、次の難点。

このブランク、トルクが全然ない。

う~ん、これは困った。

ブランク径、バッド付近で約10mm。
細いな、とは思ったけど・・・、

サイズ60のナマズを寄せる際、
ブランクは均等に撓って、ブランクのトルクが出ない。

「トラウトロッドで鯉を釣る」感じ、
ブランクが撓りすぎてバッドを握った手には、
反発力みたいな手応えがまったくないのです。


硬いのに柔。


Novaの「アタリ柔らかくフッキングは力強く」の真逆です。


う~ん、
これは違う。
ワタシが狙ったナマズロッドじゃねぇ。

再考、再構築の必要アリです。

がんばろ。

2008年5月18日日曜日

やっぱソニだね

まぁ今に始まった話ではないので、
驚きはしないけど・・・、

PSP-1000と2000、
アクセサリーの互換性があまりないみたい。


って、Skypeで使うかもしれないヘッドセットの話。
いろいろ調べて分かった。


P-Karaのヘッドセットは多分使える。
・ オークションで探せば2,000円前後で手に入りそうだ。
・ P-Kara付属のヘッドセットにはリモコンが別に必要。
・ リモコンなら持ってるから大丈夫だ。



大丈夫じゃない?
え、大丈夫じゃないの???



以下、PSP周辺機器ページからコピーです。

本製品は新型PSP®(PSP-2000)専用です。
「PSP-1000」には対応しておりませんのでご注意ください。


知らなかったが、1000番のリモコンって
2000番には使えないらしい。


って、リモコン使ったことないから。(爆)
1000番はバリューパックで買ったから付いてたけど、
1回?使って、「いらねぇなこれ。」って。ははは


※ 本製品のヘッドセットはPSP-1000にも対応しています。
  PSP-1000シリーズでご利用いただくには、
  PSP-1000専用リモコンが必要です。


要するに、
2000番用のリモコン買って、P-Karaヘッドセット使うか、
6月にリリースされるヘッドセット買うか?
の二者選択?


って、どうやら1000番ではSkype動かないっぽいので、

・・・。


いや、実験だっ!

↓(リアルタイムでお届けします。)

・・・。

おぉ、1000番でSkypeは無理っす。
(アイコンないもん)

ってワンセグみたいに、「やっちゃう方法」はないのか???


調査だっ!


↓(バックグランドで調査中)


だめぽ。
こちらの方が「駄目でした」とおっしゃるのですから、
そりゃ無理なんでしょ。


そのかわり、
・ Go!Messengerでビデオチャット出来るみたい。
・ リージョン弄らなくても、バイナリ弄ればスカイプOK。
とか、いろいろ分かりました。はい

って、やっぱり面白いPSPであった。

すかいぷ

音声チャットったら、ワタシ的コト始めはmsnメッセンジャーだけど、
Skypeでビデオ電話があまりに簡単に出来たときは、

そりゃ、驚いたさ。


で、PSP。
オリジナルFWならSkype対応してるけど、
CFWはまだだよん、って、


出来んじゃん。


リージョン変えれば、なんのことはない、




いやん、ホント出来んじゃん。

ネットワーク接続すると、




背景、カッコいいね。

で、




おぉ、つながった。

パソコンから電話をかけてみた。
ごんちちからごんちちPSPへ、です。ははは




マイク付いてないから会話は出来ないけど、
パソコン側のマイクが拾った音声、
ちゃんとPSPに届いています。

つーて、息子はんと二人で確認。
これでムービーも送れたら文句なしなんだけどねぇ。

PSP用のヘッドレスト、6月に発売されるみたい。

海外では前から発売されてたし、
国内でも同梱のゲームがあったみたい。


使わんから要らんけど、

多分このおっさん、

絶対買う。(爆)
(安く入手する方法を画策中。)

2008年5月15日木曜日

青野三連敗

なんとな~く、
出張帰路のルートを青野に設定したワタシであります。ははは

青野到着は19時。
日没寸前と言うか、すわ日没で時間限定ですが、
ナイターに期待であります。

駐車場に車突っ込んで、

と、

と、カメラを抱えたクルーらしき人発見。

お?
取材ですか?

ロッドを持った色黒の男性に、カメラマンと、も一人。

誰? 誰っすか?

おぉ、伊豫部 健だぁ。
ホンモノだぁ。


そんなことにかまっている(は?)時間はなく、
ジーンズに着替えてタックルの準備です。

スライサー&ネオヴァーサル、会社に置きっぱなので、
ベイトはDAYS、スピニングは最短尺5ftのトラウトロッド。
スピニングでちまちまやっている時間はないし、
ナイターならTOPに期待も出来よう、ちゅーことで
プラグはヘビー系のみをチョイスし、DAYSだけつかんで出動。

で、本日の青野様。

大増水ぃ

ある意味カバーだらけでいい感じ、なので
キャロでBYS CRAW打つ方が正しいのか?とも思うが
ここは男らしくTOPオンリーで決める。

って、決めたから出るってもんでもなくて・・・。

浮きゴミが多すぎてダブルフックのドリラーすら
まともに動かせない状況、

5/8ozスピナベ(多分200円)を
とにかく打って打って打って、打ちまくる。



で月に照らされるまで投げ続けるも、
ノー・バイトで当然ノー・フィッシュ。


う~ん、青野は険しいぜ。

2008年5月13日火曜日

こんなん、出来ました



Nova66と並べてみましたが・・・、
分かりづらいですね。

って、全景撮るのは無理っぽいので、



mg付けたらこんな感じ。

って、これも分かりづらいですな。ははは

まま、見た目は
「白いブランクに黒のスレッドがゼブラちっくに入ってる」
って感じで、ワタシ的には、合格っ!


しかし、

ロッドですからねぇ、→振ってナンボ


で、ちょっと振ってみた。
ちゅーか野暮用が入って、ホントにちょっとしか振れませんでしたので、
インプレは後日改めてですが、


荒い感想は、

悪くないけど、そんなに良くない。

う~ん、

いい感じなんだけど、Novaみたいなインパクトに欠けるねぇ・・・、


って、トップメーカーのコンセプト・ロッドと比べる
ワタシが阿呆か?!

2008年5月11日日曜日

アフォ~の子

さて、夜なべ仕事でガイド取り付けを一気に
完了してしまった「自作ロッド製作計画」、こ
のまま一気呵成に、スレッド止めコーティングに突入です。

説明書によると、
「硬化に至る過程でロッドは回転させてください。」
「均一に仕上がります。」

雰囲気温度20℃として、
表面硬化/3時間
硬化/約1日

と書いてあるのだが、


この「表面硬化3時間」を「30分」と読み間違えて
作業に入ったワタシ、

「ビデオでも観ながら回してりゃいいんでしょ。」

と衣装ケースで作った簡単なスタンドだけ準備、であります。
(ホント阿呆ですな。)


さぁ、ここからはノンストップ作業になるので、
息子はんにも応援を頼んで、いざ開始。

二液性エポキシ樹脂系のコーティング剤を、
付属のメジャーカップで計量して混合。
本液2に対して硬化剤が1、
コーティングが目的なので薄め液は使いません。

使用法説明に習って、2分間かく拌して、5分間放置。

息子はんに「回しててくれい」と頼んで、
ワタシはコーティング作業に入る。

筆がなかったので、スレッド巻上げ部に直接
コーティング剤を、タラ~リ、タラ~リ、かけていく。
(サーティーワンのスプーン使った。)
ガイドにかかったり、ガイド穴にコート剤が流れ込んだり、
あぁ、いい加減な作業。

----------------------------

一通り塗り終わったところで、息子はんと交代、
ワタシがくるくる回す番です。

くるくる、くるくる、くるくる、
くるくる、くるくる、くるくる・・・・・


なかなか固まらないものだねぇ、

くるくる、くるくる、くるくる、
くるくる、くるくる、くるくる・・・・・




表面硬化:3時間 ?
(やっとここで気がつく。)


ウソっ、3時間もくるくる出来んって!


悶絶3分、当然コート剤が落ち着く気配はなく、
ここで止めれば、液ダレ決定。

う~、

う~~~、

あ!
いいこと思いついた。(喜)


息子はんに「作業くるくる」をしばしお願いし、
『くるくるマシーン』を急遽投入であります。



くるくるましーんっ!だっ!文句あるかっ!

ブランクの根元に、戦車駆動用の低速ギアボックスを
ダイレクトに接続。(アタッチメントはガムテープだっ!)

スイッチオンで、

おぉすばらしい、勝手に回ってくれますぞ。
(駆動音うるさいけど。)



さぁ、今夜のナマズゲームに投入だぁ!

夜な~べ


結局、「ブランクの塗装どーする?」が決まらないまま、雨の週末に突入。

これでは塗装は無理ですな、ちゅーことで、


「哲くんロッド再生計画」は、

自作ロッド製作」にシフトとなりました。



で、とりあえず購入品をご紹介。


まずバッド。




オークションで手に入れたスミス/ハトリーズスティックのコルクグリップ。

送料込みで2,440円。(安っ!)



ブランクはネットショップで購入。

チューブラーのグラスで、塗装済み品。





6ft/適合ライン12~20lb/適合ルアー1/2~1oz/MH。

ワタシが購入したときはカラーはクリーム色オンリーだったけど、

今は全色あるみたい。

税込み4,410円でした。


これと一緒にSiCガイドコーティング剤を購入。

こちらは4,515円と、2,010円。


5,250円以上購入ってことで送料サービスでした。



「ガイド? 1号ラインで巻いときゃいいじゃん。」なんて

ヤクザなことを言っていましたが・・・、

専用スレッド買いました。

→行きつけの釣具店で330円。



締めて13,000円弱の投資ですが・・・、

さぁ如何なものが出来上がるか?!



------------------------


ティップガイドの内径が2mmでブランク・ティップ外径が2.5mm。

この0.5mmを埋めるべく、#400のサンドペーパーで、

ティップをひたすら削る。

(これが一番大変だった?)


ティップガイドが入る径まで削れたら、

次はブランクの背骨、スパインとやらを探して、

ガイド取り付け位置を決める。


ガイドの取り付け間隔は、Nova66を参考に、

というか同じ間隔で付けることに。

(調整なんか出来ませんから。→面倒だし。)

買ったガイドセットの数もタイプもちょうど同じだったし、

考えなくていいことは、この際全部端折っちゃいました。へへへ




全部のガイドを、細く切ったマスキングテープで仮止めして、




スレッドでぐりぐり巻いていきます。



スレッド巻くの楽しかった。

この手の作業は好きかもしれない。


だったらもうちょっと丁寧に巻け、ってか?


ははは、素人仕事でさぁ。



で、全部ガイドが取り付いたところで、グリップを装着。

びゅんと一振りした感想は、


ノヴァよりスロー。


いい感じなんだけど、さぁ、実釣はいかがでしょうか???



さぁ、明日はコーティングですぞ!


うひぃ!!

2008年5月7日水曜日

へたれアングラー

そそ、2インチのキャットキル。

あれ、2インチじゃなかった。

1.5インチ。(爆)

1.5インチちゅーたら、3センチくらいね。短いねぇ。
当然細いよ。径は5mmない、3mmくらい。

メバルとかロックフィッシュ用みたい。

ハッキリ言って、市販されている中で最もヘタれなワーム?
だって素材は普通のキャットキルと同じだよ。
匂いたっぷり、怪しいオイルも滲みだすし。

小さなマス針にちょん掛けして投げると、


ギル入れ食い。(爆)


ほんと、完成度の高い「セコログ」であります。


あぁ、こんなんでギル釣っても楽しい、ワタシって。

超ヘタれぇ。

思い出した

そそ、思い出したから書いときます。


泰三さんとの直接対決、
激渋のレイク青野で、彼が45オーバーをゲットしたあの日、

帳尻合わせで単独、雨の中出向いたY池、
いや、池と呼ぶには小さな貯水場、

2インチのキャットキルで、
何故か40ジャストなバスさんを頂戴したワタシですが・・・、




「2匹目のドジョウ」ならぬ「2匹目のでかバス」を求めて、
明けの週末、息子はん連れて再訪してたりする。


「ここで、こーやって落としたら釣れたんだよぉ。」
って阿呆な会話をする二人の反対側、
小学生アングラーが、じゃぼじゃぼ投げてました。

対岸、小学生は3人。
みんなベイトタックルで、プラグ投げてた。
「投げるの楽しいねぇ」って感じ。
もー、釣れる気配ゼロ、プラグはじゃっぽん、じゃっぽん
すげぇ着水音させて・・・、



「きたぁ!!!」

は?

マジっすか??


こんな下に何があるか分らんところで、よぉ投げるなぁ、って
あきれていたワタシ、

そう、彼は明らかにロッドのレンジをオーバーした
メタルジグを投げてて、なんかしゃくってたんだけど、

げ、釣れてる。

げ、でかいじゃん。

って、明らかに40UP



「お父さん、普通に釣れるじゃん、ここ。」

・・・。
ホンマですか・・・、
ただただ絶句のワタシであったのだね。

その後ここでは子ギルしか釣っていないワタシですが、


なにか?

あぁ、迷いが

benkeiさんの後押しコメントの通り、

これからの季節、
フローター出動の機会が増えることを考えると・・・、


尺の短いガングリップをシングルハンドで捌くって

魅力っ。


だから、昨日発作的にガイド外してみたり
塗膜のサンディングやったんだよねぇ・・・。

今日も黒のスプレー缶買ったし。
(エポ塗はあきらめて簡単ラッカー塗装に決定済み。)


だけどねぇ・・・、


実はこれと並行して、「自作ロッド計画」ってのが
進んでたりする。(はぁ?)

「哲ちゃんロッドの改造用」と称して、
SiCガイド買ったんだけど、

ガイド付けたら、コーティングするんだぁ、って
コーティング剤、一緒に買って。

ほぉ、色んなもん売ってるねぇ、
ネットショップは便利だねぇ、
ついでに買っときますかぁ、

って、

グラス・ブランク買ったバカが居る。

→ はぁ、それはワタシだね。

で、

バッドが要るなぁ、って。
バッドって高いんだ。
なんか色々小物も買わないといけないみたいだし、
あぁ面倒だね。
何かいいのないかしら、

って、

ヤフオクでスミスのロッドに付いてたコルク・バッド、
中古品ですが廉価でゲット。

ゲットしたバカがいます。
はい、ワタシですね。

んでね、
今朝駐車場出る時、何気に買ったブランクを
買ったバッドに差し込んでみたのよ。


じゃすと・ふぃっと(爆)


いやぁ、驚いた。
いきなりピッタシじゃん。

んで、振ったりなんかしてみたら。


・・・

・・・・・


おぉっ!
これはっ!!!


なんだ、この腰のある振り応えはっ!
しかもしなりがバッドからドティップに、びゅんと出るではないかっ!!
これまた尺が6ftって、いやん!!!

じゃすと・れんぐす???



えぇぇ!!!!


ガイド付けてみてぇ!!!


邪心渦巻く水曜の朝のことでありました。

2008年5月6日火曜日

スクワイア再生計画(完)

「このへんで勘弁しといちゃらぁ。」
というか、いや、勘弁してください・・・。



うぅ、色違う。
こーいうじゃないっす、ワタシが望んだは!!!

これじゃあ、

シャーと言われても仕方がない。
まさにシャーな赤であります。

研ぎだしてみるまではわからん、と最後まで
「激しいまでのシャインな赤」になることを願っておりましたが、

く、暗いぜ。
ので、これはこれで完成っ! おしまいっ!


って、そんなに気に入っていない訳でもない。
グレコさんと並べると、おぉ、なんだかコレクターみたいだ。(ばか?)



白いピックガードがなかなか格好よろしい。

唯一、サンバースト時代の面影を残す、
ちゅーか触っていないヘッドのロゴ。
今のロゴは黒淡色だから、シルバー&黒縁取りのロゴが
憎らしく格好よろしい。




研ぎ出しも結構がんばったぞ。



おぉ、なんか映り込みがあって「鏡面仕上げ」しているではありませんか!
これ見よがしに、モノなんか置いてみたりして・・・、



ちゃんと映ってるし。(喜)

ちなみに研ぎ出しは、
#800→#1000→#1200→#1500→#2000まで
耐水ペーパーで水研ぎ。

コンパウンド(ピカールのメーカーが出してるヤツ)で
くりくりと磨きこんで、

ピカールでも一回磨きこんで、

最後に超細目の模型用コンパウンド(田宮製)で仕上げてみました。

ウエス使っただけだから、細かい傷は残っています。
パフ掛けする気もないので、これで十分かな、と。

電装系は触らず、元の部品をそのまま使いました。
メッキ部品やネジ類、全部ピカールで磨いたので
結構綺麗ですな。

新換えした部品は、①ピックアップカバー、②ボリュームノブ、
③ピックガードネジ、のみなので結構廉価に終わっております。

弦はゲーリー・ムーア様を意識して
アニーボールの紫パッケージ、011なんかにしちゃったりして。ははは

弦高は低めにセッティング、
チューナー使ってピッチ調整も出来ました。

アンプ通した感想ですが、「全然問題なし」。
なんだかいい感じのギターがコレクションに追加されましたぜ。ふふふ

最後に。

寺内くん、ご提供ありがとさん。

哲ちゃんロッド、再生(1)

以前コメントUPした哲くんのガン・グリップ・ロッド、
本日から発作的に着手。


まず、ガイドの取り外し。


ロッドティップのガイドは、
「十分にあぶってから、真っ直ぐ抜き取れ」とマニュアルにあった。

指示のとおり、ライターであぶってみる。

あぶる程度がわからない、ので一度ペンチで引っ張ってみると、


お?

なんだか抜けそうな感じ。


ので、もう少し大胆かつ長時間あぶってから、えいやと引き抜いてみる。



すぼっ





なんだ、簡単じゃん。
(上手くいけば誰でもそう思うわね。ははは)


途中のガイドはスレッドで巻いて固定してある。
これが都合4箇所。





スレッドにカッターナイフで切れ込みをつけて
端から巻き外す。
特にコーティングもしてないから、表面に薄くのった塗膜面が
パリパリと剥がれ落ちて、スレッドも簡単にほどける。


塗料はラッカー?
完全硬化を通り越して老朽化した塗膜。

この時点で、「ブランクの再塗装」が決定。


飾り糸残すつもりだったんだけど、
なんだか中途半端な感じになりそうなので、全部外しちゃいました。


ガイドが取れたら、#400のペーパーでサンディング。
グリップ元のオレンジ色の塗装は、塗膜に独特の粘りがあるので
番手を#240に下げて、ゴシゴシそぎ落とす。


グリップはそのまま使いたいので、外さない。
塗装の時はマスキングします。


って、塗料買ってないや。ははは


今日はここまでっ!

2008年5月5日月曜日

ああ?

さてCore2Duoになって、さぞかし高速対応になると思った
パソコンさんですが・・・、


おそ~~い。


あ?

なんでこんなにシャキっとせんよ!
アプリの起動はかったるいし、IEの表示もイマイチ、

なんで?気分で使ってたら、

PowerProducerでデジカメ映像→DVDビデオへの
オーサリングやってたら、

突然シャットダウン。

あ?

2回もシャットダウンした。


あああああ?????


わからん、ちゅーか何も考えていないので
どーしうようもないです。

う~ん、困った。

で、

「リモコンの反応が悪くなったら叩いてみる。」的な発想で、
メモリ・モジュールの差し込みバンクを変更してみた。

納入時セットされていた512MB×2と1GB×2を
入れ替えただけですが・・・、


明らかに快適になった。


ホントなの?
気のせい??

わからん、です。(爆)

2008年5月4日日曜日

運転免許更新

「誕生日前後1ヶ月の間に更新してね。」
なんて甘いこと言われて、すっかり忘れてたもんだから、

「ぎゃ!7日までに更新しないとOUTじゃん!!!」
なんて羽目に。 とほほ


今日のワン・チャンスを逃すと
かなり「危険」。

で、息子はんと連れ立って、
近所の更新センターに行って参りました。

ほんと近所なのね。
徒歩15分くらい。
ご機嫌な天気なので、二人ふらりとお散歩です。


9時受付開始前に到着、
既に受け付けは開始されてて、
今だかつて見たことのないくらいの「ガラガラ状態」

まぁ、狙い通りだったんですけどね。
GWの最中、わざわざ更新に来る人は少なかろう、と。


手続きも電子化が進んだのか、ずいぶん簡節スピーディー。

以前のように安全協会費を強要されることもなく、
ぽんぽんと手続きは進み、あっという間に完了する。

で、9時からの講習に滑り込めたもんだから、
2時間後には新しい免許証、もらえましたぜ。


ちょっと安心したのだね。ははは

さ、遊び行こう!

SC440

長期に渡る現場行脚も終了、やっと家に帰りました。

ちゅーことで、早速SC420から新マシンSC440に移行であります。
そうそう、DELLさんの予告通り、マシンは30日に到着、
エントリーしてから10日程度での納品だから、まま、早い方ですね。
(処分品だからもう組んであったのでしょう。)

新規購入したECCメモリ(1GB×2)は、問題なく稼動。
既設の1GB(512MB×2)と合せて、物理メモリは3GBですな。

ビデオカードは更新しないつもりでしたが、
SC420を潰すこともなかろう、余りOSのVista入れて使っちゃいましょう、
ちゅーことで、ビデオカードはSC440用に新調です。
購入時の条件は、「安い」「VRAM256MB」「らでおん」。
(ALL in Wonder128以来、ATI派。)
GWセールに当り、条件を満たす良さげなカードを4,999円で調達。
う~ん、安いぞ。

ついでにHDD(S-ATA/500GB)も購入。
ははは、400GBデータの移動先がなかったのさ。
毎度のことながら、→面倒になった。
あぁこうしてHDDは増えていくのね。
(って1GB単価18円でしょ? DVD-R買うのと大差ないもん。)

まずはビデオカードスロットの加工。
スリットをリーマーで削り落として、x4とx8スロットに
x16カードを取り付け出来るようにします。
(やっぱりx8スロットは認識しなかったので、x4スロットを使用。)

SCシリーズ、430から筐体が変わって、
FDDベイのフロント・パネルが汎用タイプになったので
2.5”サイズのカードリーダー(タンスの肥やし)を取り付ける。

光学ドライブはSC420から持ってきたプレクスター/PX-760A、
読み込み専用にSC440付属のDVD-ROMドライブを残す。
(日立LGの『アレ』だったら、ねぇ・・・。→んな訳ない。)


XPマルチメディアエディションをつっ込んで
ただいま、さくさくっと、主要アプリをインストール中であります。


で、使用感ですが・・・。

今のところ大差なし。(笑)



<おまけ>

結局今回の購入品、
「新規にSC440を組み上げる」に相当するデバイスを購入しました。(爆)

メモリ 6,000円
ビデオカード 5,000円
HDD 9,000円

これに本体が24,000円だから、
このマシン、44,000円で完成、ちゅーことです。

安い?
それとも???

う~ん、最近のパソコンの値段、わからん。(笑)

2008年5月1日木曜日

サンコ目?

師匠2号に貸してもらったAbuの2500C、





良いギアです、
フルメンテが自分で出来たり、
Abuならではの魅力も一杯。




なのだが、ひとつだけ「ワタシに合わない」
ところがあるのね。




それはクラッチ・バーメカニカル・ブレーキの位置





<クラッチバーが遠い>
クラッチバーは手前から見ると、右側にあります。
のでスプールを常時サミングしている親指さん、




クラッチを切る時、「よっこらしょ」と遠出、

ユルユルのスプールは右手で押さえないとダメ。
ちょっと無理な姿勢&面倒なのですね。





<メカニカルブレーキが左側>
空いてる手は右手なので、
・右手に持ち替えて左手で調整するか、
・握り手の左手首を90度傾けて調整するか、

って、なんか非常に面倒くさい。








は?
なに?



って、ワタシはギッチョ、そう左利きなのですね。
「お箸と書くの」は右ですが、投げる系は全部左です。




で、ロッド・キャスティングももちろん左。


ベイトタックルの場合、
バッドを左手で握り、トリガーに指を2本掛けて
リールをパーミング。



ハンドルは右手で操作しますので、
左手がバッドから離れることはありません。




左手親指のホームポジションはスプールの上、
「いつでもサミングOK」状態なので、
クラッチバーがスプール後ろにあるれば、
「スプールを押さえたままクラッチが切れる」




非常に合理的、ちゅーか、これでワタシは
キャスティング・スタイルが出来上がってしまっています。


スプール・ブレーキは、超ユルユル、
どんなルアーでもスコンと落ちる調整で飛距離を稼いで、

切り返し最速にして、とにかく投げる



そ、
このスタイルをつくったのは、他でもない
メタニウムMgですな。

やっぱワタシにはMgでしょ!

って、















あ?


3個目???