2008年10月13日月曜日

DVR-212D と SC440 その3

深夜、やや涙目状態。
どーする、どーすんのよ、オレ!


① 前に使ってたプレクスターPX-750Aに戻す。

② SATA⇒IDE変換アダプタを使って、IDE接続する。


とか、やや不毛に近い混沌とした状態が続く中、
ふと思い当たることがあった。

『そーいや購入当初USB接続して焼いたけど
ちゃんとx8で焼けたよねぇ。』


そーなのよ、USB接続だったら
こんな訳のわからん問題はなかったのよ。



いや、SATA⇒IDE変換案のとき、思い出したんだよねぇ。
(しかし、レガシー変換なんて、なんちゅーもんを、オレ。)


検索ワードをSC440とDVR-212Dのor条件にして
ネットの海を改めて漂うと・・・、



『DVR-212Dは
SATA0か、1じゃないとBIOS認識しない』
みたいな書き込みを見つける。



おぉ、

おおぉ?

おおおぉ!

そうなのか???



息子はんを寝かしつけ、
早速接続先を変更してみる。

システムドライブが接続されている
SATA0は気味が悪いので、
SATA0のHDD接続ケーブルと
DVR-212Dのケーブルを差し換えてみる。

これでDVR-212DはSATA1接続になった、ハズ。



PC電源オン、
ブート画面になって、

BIOSが変更されたデバイスを登録し直しているのか、
しばしカーソルの点滅があった後、


おぉ、ウインドウズ・フラッグ画面です。


BIOSはちゃんとDVR-212Dを認識してくれました。
きゃ~~~、うれしい!!!





『で、書き込み2倍速&デバイスバッファー障害、
これが原因だったりして・・・』


そーなんだよなぁ、
解決するときって、こーんな感じなんだよなぁ・・・。



ブランク・メディアをDVR-212Dにセットして
ImageBurnを起動、ISOファイルの書き込みを実行。



x2
   ・・・x3
        ・・・x4
             ・・・x6



おぉ、書き込み速度、ちゃんと定速度まで
上がっていきます。
デバイスバッファーも100%で安定。


やっぱりこれが原因だったようです。
4.5GB程度のISOファイルの書き込みは
いつものx8メディアの実力の通り、7分弱で完了。

ほっと一息ついたであります。(喜)



・・・。
もしやカスタムファーム導入後、
2倍速でしかリッピングできなかったのも、
これが原因だったりして・・・。


再び片面2層の市販DVDビデオをセットして
DVDShinkでリッピングを敢行。



おぉ、読み込みスピードが上がってくぅ。

ちゃんと速度制限が解除されてるぅ!



諸悪の根源、
すべてはSC440とDVR-212Dの相性だったようです。



しかしなんですなぁ、
こーいうことちゃんとアナウンスしてくれないと
ユーザーはたまったもんじゃないね。(怒)


ってサーバーマシン、
無理やり使ってるワシらも悪いのか?


ははは(喜)

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