さて白吹きから一週間、さぁ次の工程です。
まず、#800のペーパーで均すようにサンディングしながら
タレやオレンジピールがひどいところをチェック、
ここは入念に補修していきます。
サンディングは霧吹きを使って水掛けにしました。
この方が飛まつ粉出ないし、ペーパーの目詰まりも低減。
つーても、結構削り落とした白顔料で、手も付近も悲惨な状況。ははは
で、分かった。
ちゅーか毎度のことなんだが、
「後で直せばいい、は、そんなに甘くない」
確かに修正は可能ですが、その手間考えれば
都度丁寧に塗装するのが一番。とほほ
やはり側面の塗膜は薄く、その上タレがあるため
タレの削り落としで、数箇所下地が露出してしまう。
・・・・。
もう1回、白ですな。
修正跡を中心にベースホワイト、再度塗布します。
前回学習したので、すこしは上手になったか、タレは出ない。
軽く乾かしたところで、下色のイエローを吹き付けていく。
予想通り隠ぺい力の弱いイエローだと、
ベースホワイトの塗装ムラがなかなか隠せない。
塗ってて気が付いた。
傷つけてやんの
。
(写真は吹き付け完了後に撮影したもの)
また補修?一からやり直し??
写真整理してたらシーラー塗布したときの写真見つかったんだけど
そんな傷なんかついていませんねぇ・・・。
なら、今つけたんですな。
・・・。
面倒ですな、そのまま吹き付ける。
別に売り物作るわけでもなく、小さなことは気にしない、がよいですな。
でぇ、こんな感じ
。
まぁ綺麗な黄色ではありませんか。
「このまま黄色いストラト?」なんて邪心が。(爆)
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