2008年4月20日日曜日

フック考察

大潮の夜に足がなくて、ナマズにアクセスできないワタシは
パソコンにひたすら立ち向かうのだね。(涙)



benkeiさんのブログにフック関連の記事がありました。
コメントでUPしても良かったのですが、過去記事だったので
こちらにぶら下がりコメントを。


benkeiさんのコメントにある通り、
ナマズ・ゲームに関しては、アングラーとナマズさん
お互いのため「バーブレスのダブルフック」使用が正しい
、と思います。

確かにフッキング後バラシの数々、
「返しがあれば」な事態に遭遇しますが、

「トレブルフックで返し付き」でナマズ釣った日にゃぁ、
そりゃ、大変なことになります。

大事なナマズさんは痛めつけちゃうし、
釣りが完全中断するほど、外すのが厄介。

せめてバーブレスですが、
バーブレスでもトレブルフックは危険。

ナマズさん、きっちり捕食に来るので、
フック全部が口の中、なんてこと、ザラ。

取れません、取れませんよぉ。

こーなったら、プライヤーでフックひん曲げて
可能な限りナマズさんに傷を残さないよう、
外すしかないのでフック破損は必至、
→当該ルアー使用はここまでとなります。


まぁ、ナマズやるならバーブレスがマナーでしょうし、
ダブルフックなら、ウイード・エリアも狙えるし・・・、
まま、ナマズの掟」でしょうね。


ちゅーことでワタシの使用フックでありますが、

超高度、高研磨で信頼度ナンバー1は、
「スミス仕様ジッターバグCF」のフック。
出来合いの製品なのでフックだけの購入は不可能なのかな?
もしフックだけ売ってるんだったら、是非使いたいですね。
ホント、このフックは長持ちするし、いいフックです。


で、換装用に常備愛用しているのは、こちら。



比較的廉価、
パッケージまま、タックルボックスに入れられるのもGOOD。

ゲーブは小ぶりなので、ワタシ的考察では、
「ナマズのヘボバイトでも口に収まりやすい」と評価。

なんといってもロング・シャンクなのがよろしい。
リアに付けると、どんなナマズの口にも収まりそうな長尺、です。

ダブルフックは暗闇でも換装しやすく、
フック破損の場合が多くあるナマズのナイト・ゲームでは
予備を持つことで、フレキシブルな対応が可能。

で、ともあれ、

鯰人はナマズを第一優先、

が出来る環境で釣る、
ワタシは常にそうありたいです。

わん

2 件のコメント:

べんけいなまず さんのコメント...

でへへ、参照記事有り難うございます
私は、現在トレブルのバーブレスを使用してるんですよ
ダブルではなくです
しかし、ナマズの生態を ない頭を使って考えていますが
もしかしたらダブル派に入信するかも・・・です
(めちゃくちゃシークレットです)
これの関係を永遠と語っていた某氏のブログ
はもうすでになし・・・残念

ごんちち さんのコメント...

バイトがアホほど続けばランディングに固執しないのですが・・・、
ナマズさんのノリも悪くて、「どうしても1本欲しい」って時、バス用の「返し付きトレブルフックのルアー」投げたりして、
そんで釣れたもんなら死ぬほど後悔。
なんて、そんなにアツいポリーシーは持ち合わせておりません。ははは