本日から発作的に着手。
まず、ガイドの取り外し。
ロッドティップのガイドは、
「十分にあぶってから、真っ直ぐ抜き取れ」とマニュアルにあった。
指示のとおり、ライターであぶってみる。
あぶる程度がわからない、ので一度ペンチで引っ張ってみると、
お?
なんだか抜けそうな感じ。
ので、もう少し大胆かつ長時間あぶってから、えいやと引き抜いてみる。
すぼっ
なんだ、簡単じゃん。
(上手くいけば誰でもそう思うわね。ははは)
途中のガイドはスレッドで巻いて固定してある。
これが都合4箇所。
スレッドにカッターナイフで切れ込みをつけて
端から巻き外す。
特にコーティングもしてないから、表面に薄くのった塗膜面が
パリパリと剥がれ落ちて、スレッドも簡単にほどける。
塗料はラッカー?
完全硬化を通り越して老朽化した塗膜。
この時点で、「ブランクの再塗装」が決定。
飾り糸残すつもりだったんだけど、
なんだか中途半端な感じになりそうなので、全部外しちゃいました。
ガイドが取れたら、#400のペーパーでサンディング。
グリップ元のオレンジ色の塗装は、塗膜に独特の粘りがあるので
番手を#240に下げて、ゴシゴシそぎ落とす。
グリップはそのまま使いたいので、外さない。
塗装の時はマスキングします。
って、塗料買ってないや。ははは
今日はここまでっ!
2 件のコメント:
シングルのガングリップは、フローターでその真価を発揮すると思いますよ
ロングキャストを必要としないフローターならではの釣りなら、肘を固定して手首だけでキャストなんて簡単に出来ますし、合わせもグリップが短いことが幸いして上手く裁けますよ!
お勧めです是非お試しを!!
ですよねぇ。これからの季節考えると
フローター+ガングリップって魅力(笑)
でも今朝いろいろありましてねぇ・・・。
ってのは表の記事にします。はい
ははは
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