というか、いや、勘弁してください・・・。

うぅ、色違う。
こーいう赤じゃないっす、ワタシが望んだ赤は!!!
これじゃあ、
シャーと言われても仕方がない。
まさにシャーな赤であります。
研ぎだしてみるまではわからん、と最後まで
「激しいまでのシャインな赤」になることを願っておりましたが、
く、暗いぜ。
ので、これはこれで完成っ! おしまいっ!
って、そんなに気に入っていない訳でもない。
グレコさんと並べると、おぉ、なんだかコレクターみたいだ。(ばか?)

白いピックガードがなかなか格好よろしい。
唯一、サンバースト時代の面影を残す、
ちゅーか触っていないヘッドのロゴ。
今のロゴは黒淡色だから、シルバー&黒縁取りのロゴが
憎らしく格好よろしい。

研ぎ出しも結構がんばったぞ。

おぉ、なんか映り込みがあって「鏡面仕上げ」しているではありませんか!
これ見よがしに、モノなんか置いてみたりして・・・、

ちゃんと映ってるし。(喜)
ちなみに研ぎ出しは、
#800→#1000→#1200→#1500→#2000まで
耐水ペーパーで水研ぎ。
コンパウンド(ピカールのメーカーが出してるヤツ)で
くりくりと磨きこんで、
ピカールでも一回磨きこんで、
最後に超細目の模型用コンパウンド(田宮製)で仕上げてみました。
ウエス使っただけだから、細かい傷は残っています。
パフ掛けする気もないので、これで十分かな、と。
電装系は触らず、元の部品をそのまま使いました。
メッキ部品やネジ類、全部ピカールで磨いたので
結構綺麗ですな。
新換えした部品は、①ピックアップカバー、②ボリュームノブ、
③ピックガードネジ、のみなので結構廉価に終わっております。
弦はゲーリー・ムーア様を意識して
アニーボールの紫パッケージ、011なんかにしちゃったりして。ははは
弦高は低めにセッティング、
チューナー使ってピッチ調整も出来ました。
アンプ通した感想ですが、「全然問題なし」。
なんだかいい感じのギターがコレクションに追加されましたぜ。ふふふ
最後に。
寺内くん、ご提供ありがとさん。
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