2008年5月6日火曜日

スクワイア再生計画(完)

「このへんで勘弁しといちゃらぁ。」
というか、いや、勘弁してください・・・。



うぅ、色違う。
こーいうじゃないっす、ワタシが望んだは!!!

これじゃあ、

シャーと言われても仕方がない。
まさにシャーな赤であります。

研ぎだしてみるまではわからん、と最後まで
「激しいまでのシャインな赤」になることを願っておりましたが、

く、暗いぜ。
ので、これはこれで完成っ! おしまいっ!


って、そんなに気に入っていない訳でもない。
グレコさんと並べると、おぉ、なんだかコレクターみたいだ。(ばか?)



白いピックガードがなかなか格好よろしい。

唯一、サンバースト時代の面影を残す、
ちゅーか触っていないヘッドのロゴ。
今のロゴは黒淡色だから、シルバー&黒縁取りのロゴが
憎らしく格好よろしい。




研ぎ出しも結構がんばったぞ。



おぉ、なんか映り込みがあって「鏡面仕上げ」しているではありませんか!
これ見よがしに、モノなんか置いてみたりして・・・、



ちゃんと映ってるし。(喜)

ちなみに研ぎ出しは、
#800→#1000→#1200→#1500→#2000まで
耐水ペーパーで水研ぎ。

コンパウンド(ピカールのメーカーが出してるヤツ)で
くりくりと磨きこんで、

ピカールでも一回磨きこんで、

最後に超細目の模型用コンパウンド(田宮製)で仕上げてみました。

ウエス使っただけだから、細かい傷は残っています。
パフ掛けする気もないので、これで十分かな、と。

電装系は触らず、元の部品をそのまま使いました。
メッキ部品やネジ類、全部ピカールで磨いたので
結構綺麗ですな。

新換えした部品は、①ピックアップカバー、②ボリュームノブ、
③ピックガードネジ、のみなので結構廉価に終わっております。

弦はゲーリー・ムーア様を意識して
アニーボールの紫パッケージ、011なんかにしちゃったりして。ははは

弦高は低めにセッティング、
チューナー使ってピッチ調整も出来ました。

アンプ通した感想ですが、「全然問題なし」。
なんだかいい感じのギターがコレクションに追加されましたぜ。ふふふ

最後に。

寺内くん、ご提供ありがとさん。

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